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詩ときどきカレー

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これなんだい

これなんだい

モヤモヤするもの、これなんだい。
ワクワクするもの、これなんだい。
チクチクするもの、これなんだい。
ホワホワするもの、これなんだい。

胸のあたりが重いの、これなんだい。
カラダが宙に浮くの、これなんだい。
頭の中が忙しいの、これなんだい。

いつも、いつも、ココロの中でヒソヒソヒソ。
いつも、いつも、アタマの中でワーワーワー。

ココロと頭が繋がって、
私は今を生きている。

今を生きるの、コ

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NichiNichiKoreKouJitsu

NichiNichiKoreKouJitsu

今・ここに意識を集めるように

この旅はどこに向かうのかな

いつでも、どこにいても、忘れたくないことってあるよね。

呼吸に合わせて歩いて行こう

ココロの声は聞こえるかい

素晴らしいこの世界に愛の種を蒔こう

We are the コスモス

それぞれの宇宙を持ち寄って、

そこにある輪を感じて

一つ太陽の下でお話ししよう

今に感謝

全ての歴史に、先祖に、見えないモノをギュッと抱きしめ

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True Love

True Love

True love

本当の愛ってシェアすることも与えることもできない。それは自分が感じるものだから。

愛はあるもの。

それを感じられるかは自分次第。

それをお互いに同じタイミングで感じられた時に人は結ばれる。

愛ってテレパシーみたいなもんで、
距離も、時間も、場所も関係ない。

ただ、お互い感じたものを想うだけ。

ただ、それをお互い感じるだけ。

私ー宇宙

私ー宇宙

見えないものに向き合うコワさ。

目を背けていたものがそこにあるのか。

それさえわからない。

それはただの欲の塊だったのか。

先の見えない崖を登っている。

とてつもない速さで登っていく。

重力を感じない。もっと速くもっと速く。

答えのある方向に向かっているのか、
ただ、登っているのか。

よろけて、転んだ。

空を見上げる。

3つの弱いヒカリ。

しかし、それは確かにあった。

宇宙

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今とココ

今とココ

ココに「ある」もの

幸せになる
お金持ちになる

何かを求め続ける、達成しようとする、比較している以上幸せにはならない。

幸せは「なる」物じゃなくて、「である」状況のこと。

「今」を生きること。
「ココ」にいること。

「愛」も同じ。だと、感じる。

カレー

カレー

これなのか。全てがだんだん溶けていく感覚。

カレーの具はその時々の感情。

煮詰めれば煮詰めるほどカレーソースに溶けていく。

だんだんと自分になっていく。
過去も、未来も今の自分に集約される。

そこに何かを求めては歪みが生じる。歪むと感じるのは自分が「今」にまっすぐだから。

だからボクは水も、塩も加えない。

今ある物を感じて、愛とする。

目に見えない、その境界を超えて

目に見えない、その境界を超えて

怖いけど、そんなの分からんものさ。

やってみないとさ

ヒカリを感じて開く花のように。

開く花は、花散ることを考えてるのかな。

その輪廻の中でまわる、まわる

始まり-終わり

終わり-始まり

子供はそれを覚えている。

境界線、それは自分のもの

その境界線を自分に取り込んで。

飛び込むことはない、もうそこにあるんだから。

解放それが君ならば、

その境界線を受け入れて

それが君な

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しんぷる

しんぷる

ああ、こんなことだったのか。

人と比べて、枠を作って、囚われてた時間ももうおしまい。

次の舞台に移りましょう。

「笑顔を集めに行く」

それだけ。で、それが全て。

そこにみんなが好きな飾りをつけてシャンシャンシャン

来るもの、去るもの見えなくなって

ジブンのココロも見えなくなる。

嵐が吹いて、全てを吹き飛ばした。

寒くって、貧しくって、悲しくって。

ハダカのジブンがか鏡に映る。シ

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ヒラク

ヒラク

何かが開いた。燻っていたナニカが。

これまでにない感覚。

失うものがなくなったからなのか。執着しなくなったからなのか。本当の愛を知ったからなのか。

全ては自分のココロが知っている。嬉しいことも、悲しいことも、嫌いなことも、人のことも。

枠が溶けてジブンになった。

彼女に感じていたこの感覚だ。宇宙。

無限の広がりと永遠という時間。

これが宇宙か。

自分のココロに手を当てた。足が止まっ

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ヒカリの中へ

ヒカリの中へ

旅には出逢い、別れがつきもの。

人に出逢い歓び、感動し、
別れに涙し、また会おうと手を振る。

旅に出る人、見送る人。

あの暖かな光は忘れられない。生きていると感じるあの感情。死ぬことは簡単でも、生きることは難しい世の中。

大切なものは何なのか。

そんなもの知っているだろう。

向き合い、その人たちにまた笑顔で会えるよう、今この一瞬を生きる。

誇り高き我が人生。

刹那に生きる我が旅路。

旅

ココロの中を旅していた。

日常とノイズの茂みから愛を見つけた。

旅とは自分を知ることだと学んだ。

何気ない日々の中で旅ができることを知った。

それから遠くに出かけることが少なくなった。

旅は自分をシンプルにしてくれる。

何が自分を駆り立てて
何が自分に衝迫を与えるのか。

忘れかけていた人生の羅針盤を浮き上がらせる。

人生は計算違い

人生は計算違い

計算違いが、違わない。

思いもがけないとこまで連れ出すのが旅。

「完璧」なんてない。準備なんかいらない。裸のままで、未完成なままで旅に出る。

そんな旅路で出会い作られていく。

もしかしたら、また帰ってくるかもしれない。

もしかしたらそのままどっか行っちゃうかも。

人生は計算違い。なんくるないさ。

持つものは、全部自分が持っている。

旅に出るのに、他人はいらない。

求めるから、求め

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地球

地球

「愛」というものが好きなんだ

「愛」は表現する。

「愛」は共鳴する。

「愛」は循環する。

「愛」は消えることなく誰に対しても存在する。

「愛」から永遠を、刹那を感じる。

愛は大きくて、全てに宿る。

小ささを感じる。

まだ知らない。