【鉄面皮日記】23/02/28.名古屋奇行1
終わりは始まりだから、終わるコトはとても心地よい。
始まったら終わりを予感し、そして終わったらまた始めるコトを準備しなければならない。
なぜかと云えば、その循環こそが生きている証なのだから、止まらず澱まずぐるぐるしちゃうコトこそ生を実感することができ、またそのループ、或いはグルーヴで、どんどん上昇していく。
そのようなものだ、小さな輪っかから大きな輪っかまで交わるコトのない輪がぐるぐる旋回し、スクリューのように掘っていって、その動向がいつしか球体のような軌道を描いて、遂にはそ