全てのないはギフトだ　【詩】

全てのないはギフトだ

ない

できない　知らない　動かない　感じない　持てない

すっぽり欠けた記憶たち　

天井の隅に抜けた心

凍てつく大地の底に埋まる体

真下で地球が脈動している

気付き　

その振動に　呼応する

今　ここで心臓だけが

動いている　

脈打つ太陽が　ここにある

心がある　体がある　命がある

自分で決める　楔を打ち込む

細胞　血液　空気　皮膚　目　耳　口

ある

ないも、ある　　

ないが、ある

こんなに

生きてる　

心は　自由

海底　地核　太陽　波　葉　宇宙　始まりの音

どこまでも　際限なく　



ありがとう　の言葉を　
意味を　気持ちを　知ってる
響かせられる　いくらでも

原子　宇宙　

愛で生かされ真ん中に命

ここに

真ん中に　
命が　ある

心臓が動いている

全てを溶かす　力がある　なぜなら

ほんの僅かな隙間から　
差し込む光　
研ぎ澄まされた　純粋な　心の
あなたに会う　私と会う　ここで
この心臓　心　
転じ　同時　未来へ　
軌跡に　

辿ってきた泥の中から
全てを取り溢さずに　抱き締めて　
光に　
それは美しい　何よりも　強い

全部　
ここにある

ありがとう
ここが世界でたった一つの器　体　今　note
あなたも私も　ただ一つの　愛おしい
丸の中に無限に丸　繋がる大きな一つ

私たちの軌跡の　
表れは　

今　


全て美しい

過去と未来が今に吹き込まれる
器のなかに渦巻く
濁った潮流は　細やかな気流となり　澄んだ光線となる
過程を慈しむ　できる　
至る　爆ぜる

打ち込んだ楔は始まりの点

一点からほとばしる光　

光源

突き動かされるこの命

解き放たれる　とめどなく

生き

真ん中から　感謝が　愛が

こんこんと沸き上がり　

細胞のひとつひとつを振るわせ

器にいっぱいに広がり

満ち満ち

溢れる

膨大で

無限

副題　全て愛に転じる そして放つ

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以下雑文。

noteで文字を打ったり、声が出たり、できることが本当に嬉しいです。喜び。幸せです。

限りある今回の命で、限りなく放ちたい。伸びやかに伸ばしたい。全部で。感じて。まっすぐに。
とにかくできることのひとつひとつが嬉しいです。慈しみたい。楽しみたい。いとしいです。

それは私が、noteが、あなたが、ここに、あるから。できるの。ありがとう。

私たちが毎瞬ひとつ選択をする度に宇宙に始まりの音を鳴り響かせる。
引き合い支え合い巡る星みたいに、太陽みたいにこの地球みたいに、動く気に満ち光り、今、突き進んでいる。
命たちの光の道。上昇し細やかで軽やかで美しい道が見える。認め、抱き締め、輝きに変える。
螺旋に交差し煌めき昇る軌跡。

既存の概念を壊すことができる、内包しながらいつも生まれながら、生きる強さを持つ私たち。
大切なただ一粒の真珠のよう。
壊していい。当てはまらなくていい。大丈夫。あなたはそれを包めるほどに大きいから。常に新しいから。内から生まれているものをもっと見て。

全ての命が、唯一無二の新しい概念となり、喜び合い生きる丸(和、輪、地球、円、縁、新しい青い大気？)を創りたい。
あなたと私とみんなで。
それが私の目指す、望みです。一緒に行こう♪

私たちは生きる新しく。とても美しい。

あなたは自由そのもの。朝で夜。お水で木々で全てを乗り越える大きな羽。

あなたはぬくもり、安心できる大地で、創造を促す炎、心を癒し潤す水、前進を助ける風。そのもの。

あるだけで放たれてる。沢山もらっています。ありがとう。

あなたの美しい人生にありがとう。
命の中にある全ての色が嬉しいです。　

今同時に生きる命に、ありがとう。

ありがとう。あなた。私。
今日も。
嬉しいです。
あなたと私がここに　ある！
ありがとう！ヒャッホー！