サービスとホスピタリティ

この2つの言葉に自分なりの定義があります。

サービスとは
誰かのために何かを行うこと。

ホスピタリティとは
心からのおもてなしで、サービスを超える瞬間

ホスピタリティは難しく、誰かのために何かを行うのですが、その一歩先の本当に相手の望んでいることを行う必要があります。

それを感じるには感性が必要です。

ですのでホスピタリティを行うには、感性を磨かないといけない事になります。

また、この行為が相手に嫌がられたらどうしよう、という心理も働きますので、
｢勇気｣も必要になってきます。

そこで大切な考えは、アドラー心理学でいう、｢課題の分離｣で
自分が良いと思って、相手の為にこの行為を行う
相手が喜ぶかどうかは相手が決める事
と考えることが大切だと思っています。
本当にありがた迷惑の事もあるかもしれません。笑。

まとめると

サービスとホスピタリティには違いがあり、

ホスピタリティを行うには｢感性｣と｢勇気｣が必要である。

感性と勇気を磨いて、サービスの一歩先のホスピタリティを少しでも出せるようにしたいなと思っています。