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【IBMxモノづくりDX】設計力強化で勝つ!開発・設計領域におけるDX推進のポイントと成功事例

こんにちは。IBMにて製造業のお客様向けのデジタルマーケティングを担当している在津(ざいつ)と申します。


近年、製造業のモノづくりプロセスに対するDXの必要性が叫ばれておりますが、
「どこから手を付けてよいか分からない」「実務者が忙しくなかなか協力を得られない」「ツールを導入したが思うような効果が出ていない」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。

他方、「品質・コストの8割は設計で決まる」とも言われる設計領域について、DXの適用事例は件数も限られ、情報もまだまだ少ないのが実情ではないでしょうか。


本日は、そんなお悩みの方へ開発・設計領域におけるDX推進のポイントと、成功事例をご紹介いたします。


開発・設計領域におけるDX推進のポイント

  1. DXで目指すべきは、熟練者ノウハウなど企業の知的資産の継承

  2. 推進の阻害要因は、知見や教訓を残すための設計者への新たな業務負荷

  3. あるべき姿が分かっていてもなかなか実現できない真の原因とその対策を踏まえ、全員で推進方法を検討・合意

成功事例

  1. 忙しい設計者に新たに「あれをしろ」「これをしろ」と言ってもうまくはいきません。
    スモールスタートから始めることで、まず設計者の余力を生み出し、段階的にDXに成功した事例をご紹介いたします!

  2. 設計者が本来集中すべき業務に対して有効な支援を行うことで、DXの取り組みが、負担感少なく納得して受け入れられ、活用されやすいものとなります。
    設計者にメリットを感じてもらった結果として、「判断過程や知見のデジタル化」「蓄積・再利用」の実現に成功した事例をご紹介いたします!


DX推進のポイントや成功事例のより詳細な内容はこちらから!


貴社の状況に応じた最適なDXの進め方をIBMと共に検討してみませんか?

IBMでは自社の開発・設計業務プロセス改革を実現し、進化・発展させてきた経験から、開発・設計プロセス変革の難しさや、継続的に推進し続ける為の勘所を押さえたDX実現を支援することが可能です。

ご相談・お問合せは、是非在津までお気軽にご連絡ください!

日本アイ・ビー・エム株式会社
在津 龍之介
zaitsu@ibm.com


モノづくりDXに関する情報を今後も配信予定でございます。
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