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誰でも・すばやく・簡単に! DXに向けた業務プロセス可視化 - IBM Blueworks Live

この記事では、誰でもなるべく早く、簡単に、業務プロセスの見える化ができる、業務プロセス可視化ツールをご紹介したいと思います。

業務プロセスを可視化するのは難しい?

業務プロセスの可視化、整理をお客様自ら始めてみたものの、さまざまな理由で、プロセスの整理は難しいという声を多く聞きます。

プロセスの箱を書いたり、線を引くことに時間がかかって大変…
どれが最新版のモデリングファイルかわからない…
自分達の業務はわかるけど、組織や拠点をまたがると、そこの業務が全くわからない…
といった色々な課題がでてきます。

業務プロセスは、世の中の変化やビジネスモデルの変更に伴い、変わり続けていくものだと思います。このような課題に対して、継続的にモデリングをメンテナンスするために、

簡単直感的にプロセス・モデリングができる
組織や拠点の壁を超えたコミュニケーションがスムーズにできる
表記の統一/構造化容易な変更ができる
個別保管せずにリポジトリー管理が行える
など、が必要になってきます。

IBM Blueworks Live

これらの機能を提供するソリューションが、簡単で直感的にプロセス・モデリングを行えるIBM Blueworks Live になります。Blueworks Live は、SaaS製品になっています。インストール不要で、業務プロセスに関わる様々なユーザが、いつでも、どこからでもブラウザからアクセスできます。

Blueworks Liveでできることは非常にシンプルです。業務プロセスを可視化することに特化したツールです。非常に簡単なインターフェースで、業務の方でもすぐに使えて、BPMN(ビジネスプロセス表記法)で誰もがすぐにフローを理解することができます。

直感的で使いやすいUIになっていて、マウス操作で簡単にフローをかけますし、自動レイアウトになっているので線を引くという操作も必要ありません。フローは現在のプロセス(AS-IS)や、あるべき姿のプロセス(To-be)を書いたり、詳細レベルを変えたプロセスなど、何度もプロセスを作成します。BWLは書くこと自体の時間を大幅に削減できるので関係者で話し合ったり、プロセス改善に向けて検討したりしながら、その場でモデリングしていくことが可能なツールになっています。

これまでのヒアリングしてからオフィスツールにフローを書いて、また担当者に確認するという持ち帰りスタイルから、MTGをしながら、またリモートで、組織横断のコラボレーションを行い、新しい作業スタイルでプロセスに関する合意形成の場を提供します。

作成したフローは、Blueworks Liveにアクセスすれば常に最新モデルを確認することができるので、ファイルを送り合ったり、最新がどれかを確認する必要はありません。そして、作成したフローをBPMS実行環境へインポートすることができます。書いて終わりの世界から、書いたフローを活用することができるようになります。

さっそく始めてみませんか?

是非触ってみたいなという方は、30日無料トライアルを提供していますので、是非登録してお試しください!

ハンズオン日本語ガイドも公開しております。

これから業務整理を行う予定の担当者やオフィスツールで苦労されている担当者の方、またRPAやシステム導入で業務整理や要件定義をされる担当者にも便利なツールになっております。リーズナブルな価格でご利用いただけますのでぜひご検討ください。

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