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【ドッジボールの衝撃…と運動格差の広がり…】

【ドッジボールの衝撃…と運動格差の広がり…】
一般社団法人
[日本いぶき育成推進協会]

【私たちのミッションは
現在・そして未来の世代(子どもたち)のために
新たな貢献をすることです。】

代表理事の
カズ山田(山田和也)です。

ご覧いただき有難うございます。
m(_ _)m

とある運動教室での光景です。

みな
あまり運動経験の少ない子達の教室です。
(競技とかはやっていない)

ドッジボールをやりたいと
チーム分けして始まりましたが…

その光景は
私が知っている
ドッジボールとは
かなり違っていました。

・そもそもボールを投げるのが上手にできない

・ゆえに、狙って投げているつもりでも…ボールは見当違いな方向に…

・誰も捕ろうとしない…捕れない…

・逃げるだけ…避けない…

・たまたまボールに当たる
を当たった〜と喜ぶ…

・顔面に飛んできた
ゆる〜いボールを避けない…
顔面に当たる👉泣く

他にもいろいろ…

衝撃的な内容でした。

おそらくコロナ禍の
三年も含めて
かなり運動経験が
乏しいのだと実感しましたが

ある意味で可哀想です。

他にも 
・馬跳びしたことない
・木登りしたことない
・スキップできない
・背中を丸くできない
・片足で5秒立てない
・真っ直ぐ走れない 
等々

今の子たちは
スポーツをしている子と
していない子の格差が 

想像以上に広がっています。

運動能力の低下は
そのまま体力の低下にも繋がります。

将来何をやるにもしても
体力は資本になります。

生き抜くには
間違いなく必須能力だと考えます。

それ以上に
本来人間として
できるべき運動能力が
落ちていることは…

かなり問題だと感じます。

大人になって
運動習慣を持つのだろうか…?
と危惧します。

将来・運動習慣は
健康的人生には必須になりますが…

そして実は…

競技スポーツを行っている子達。

幼い頃から一つの競技に
特化していたりすることで
できる動きと
できない動きの格差も

広がっています。

・蹴れるけど投げるのが下手
・投げれるけど蹴るのが下手
・水中では凄いけど地上では…?

等々

現代では
運動万能な子が減っているということです。

必ずしも
小さなうちから
何かのスポーツに特化するのは?

良いというわけではないと
考えます。

この状況をなんとかせねばと

そんなことを
解消できる
キッズ専門の(0〜18歳)
ジム・サロンを
2025に開設しようと

決意いたしました。

まだまだ前途多難ですが。

どんなジム・サロンにしていくかは

またこちらでも述べたいと思います。


一般社団法人
日本いぶき育成推進協会
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