noteへの第一歩#自己紹介
「ライターとして活動するのであれば、Twitterとnoteの活用がおすすめです」
そんな話を聞いたのは1年以上前でした。
その時は、はじめたいと思いながらも、長い文章は書けない、何を書いたらいいかわからない、私が書いた文章なんて読む人いるのだろうか……とすぐにできない理由ばかりを並べて、自分で高い壁を作ってしまっていました。アカウントも作れない。
はじめまして。
ロイヤルウースター専門店ibis店主/webライターのYukaと申します。
ここでは、自己紹介、今回なぜnoteを始めようと思ったのか、何を発信するのか、noteへの一歩を踏み出せたわけを書こうと思います。
自己紹介
名前:Yuka
出身地:埼玉県
10歳の時に、父が病気で亡くなったことをきっかけに、中学生の時に医療ソーシャルワーカーを目指す。
社会福祉士、精神保健福祉士の国家資格を取得し、夢を叶えて医療ソーシャルワーカーとして16年勤務。
2021年、夫の郷里である四国に移住。
移住後も資格を活かした仕事がしたいと思いながらも、見つからず。
家族、そして子供との時間を大切にしたいという思いから、起業を決意。
2021年12月 ロイヤルウースター専門店ibisをオープン
2022年8月 webライターとして活動開始
2023年7月 ストーリーカレッジ(プロの脚本家直伝)卒業
なぜnoteをはじめたのか?
オンラインショップだと、お客様に実際に手に取って商品を確認して購入していただくことが難しいです。そのため、写真はもちろん、文章を通して商品の魅力、店主の想いを一緒にお客様にお届けしたいと考えております。
そこで、ショップ運営するにあたっての自分の考え、食器への思いなどをはじめ、ライターとして表現する場所の1つにnoteをはじめてみることにしました。
何を発信するのか?
2021年にショップをオープンして以来、たくさんのお客様の元へロイヤルウースターをお届けしてまいりました。
SNSでのお客様とコミュニケーションもたくさんさせていただいていますが、あまりお店のことや店主のことなど詳しく語ったことがありませんでした。
ショップのこと
裏話
食器の魅力
ライター活動
時々、プライベートのこと
など、InstagramやTwitterでは、文字数の関係で発信できない内容を綴りながら、食器好きさん、アンティーク好きさんと繋がれたら嬉しいです。
一歩を踏み出せたわけ
できない理由ばかりを並べて、諦めてしまった1年前の私に伝えてあげたい。
「やると決めれば、何とかなるよ」と。
今回、私の背中を押してくれたのは、書きたいと思う自分の気持ち。そして、食器が好きな方と繋がりたいという思いです。
また、一緒に頑張るライター仲間の存在も大きかったです。
一人では出来ないと思うことも、誰かの力を借りることで前に進めることもたくさんあります。
すぐに人と比べて「出来ない」って諦めてしまうけれど、他人ではなく過去の自分と比べよう。歩みを止めなければきっと成長してるはず。
最後までお読みいただきありがとうございました。これからどうぞよろしくお願いいたします。
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