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映画【映像研には手を出すな!】をみた茨城県職員

劇場版「鬼滅の刃無限列車編」が空前のヒットをとばす映画界にあって、乃木坂46主演映画「映像研には手を出すな!」を見てきた。

コロナ禍にあって映画館に足が遠のいていましたが、劇場に活気が戻ってきたのは大変喜ばしいことだと思います。

ソーシャルディスタンスを保ちながら座席につく観客の多くはきっと乃木坂ファン。入れ替え後のレイトショーにも多くの人が待っていて彼女たちの人気の凄さを思い知りました。

さて、私はというと舞台の芝浜高校の設定でつかわれたかつての職場に想いを馳せに行ってきました。
6年前まで働いていた茨城県三の丸庁舎で躍動する役者たちをみて当時の記憶が蘇ってきたものです。

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と、紳士ぶってみましたがやはりトップアイドルがありったけのパワーで熱演しているのを見るのはいいもんです!
決して生き方の指針となるような何かが残る作品ではないかもしれませんが、大変な時代を生きる現代人こそこういう頭からっぽにして楽しめるエンターテイメント作品をみたほうがいいのかもしれません。

そして、エンドロールには茨城県の地名がたくさん。これからご覧になる方は心の片隅にでも留めてくだされば幸いです。

映画公開記念企画「映像研には手を出すな!×茨城県」

ガンダムオタクである私はロボ研(ロボット研究会)の部長の熱演⁉︎に胸が熱くなりました。

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