🔴北海道一人旅、初めて一人でバイクと一緒にフェリーに乗った時のドキドキ感はこんな感じ。

みなさんこんにちは、おはようございます。

note投稿２回目、YouTubeでチャンネル登録者数27,000人のバイク女子チャンネルをやっているぱるぱるです。

さてさて今回は、女性一人、初めてバイクと一緒にフェリーに乗った船旅の様子をお話したいと思います。

なんと言ってもこのフェリーさんふらわあ号は、デカイッ!!!!!!!!

まずこれが第一印象です笑。

もうホント、それしか言うこと無いくらいデカイ。

こんな巨大なモノが海に浮いてるの？！！！！！！

と、脳内が混乱して東京に引き返しちゃいそうなくらい、デカイ。

「豪華客船はもっと大きいのか…乗ってみたい…」などと想像しつつ、バイクの入場を待つ列に並びます。

ていうか、タラップが激激激コワな設計でどうしよう。(ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

さんふらわあのタラップは、

こんな風にアミアミなのです。しかも金属でトゥルットゥル。見るからに転べと言わんばかり。

この辺の緊張感はこちらの動画でお楽しみ頂くとして、なんとか登りきったは良いものの、今度は中がクネクネし過ぎィ！笑

♪ 曲がりくねった道の先に、待っている幾つもの小さな光〜

なんて、絢香とコブクロのコラボソング歌ってるばあいじゃねえ！！！ｗ

待っている幾つもの小さな光って、飛び散ったヘッドライトかな？？？

バイクというのは脚付きが結構重要で、乗った状態で脚がべったりと床に着くほうがより安心感が高いんですね、私の場合。

ですが私のバイクのシート高は81cmはあったと思うので、163.5cmの私はなんとかつま先でツンツンとバイクをまたぎながら動かして、クネクネを曲がりクネった。（下手ですまん！）

ドッキドキの駐車が終わり、船員さんがバイクを船に固定してくれていよいよ自分の部屋に向います。

固定してもらう時カウルに傷つかないように見てたほうが良いかも。

７月上旬はフェリーおひとり様割引ということで、一人利用時の個室料金（片道１万円！）が無料だったので、個室に向かいます。中はこんな感じで、２段ベッドとソファがあり十分な広さ。

歯ブラシなどのアメニティも充実していて、総じて快適でした。

船室はWi-Fiが繋がらないのだけが残念。あとはバッチリ。

さんふらわあはなんと船内に大浴場もあり、湯船に浸かりながら海が見れる！なんだかいたれりつくせり。こんなにもてなされちゃってイイんでしょうか。なんだか恐縮するくらいです。あ、あとコインランドリーやスロットが置いてあるゲームコーナーもあったな。お酒の自販機も。

で、前回も紹介した夕食は本当に美味！！というか、「フェリーの中で食べる食事なんて」と思って正直期待してなかったんですよ。はい。船員さん、コックさん、ゴメンナサイ…！！！！（土下座

基本はブッフェ形式なのですが、メインメニューは早いもの勝ちで選べます。角煮以外も美味しそうだったけど、私は小麦アレルギーがあるので角煮を選択。で、これが例の角煮でやんすよ、社長。お収めくだせェ。

♪ キラリンッ〜

ふぁーーーーーーーーーーーー！！！！！！ツヤッツヤで美味しそうでしょう！！！！！？？？？これに小鉢系のおかずがブッフェ式でついてきます。値段はたしか、２２００円位だったかなあ？結構高かったと思います。朝食のブッフェも１０００円位したと思う。私はせっかくなので体験という意味でも味わってみましたが、お安く済ませたい方は大洗港の手前にコンビニがあるのでそこで購入して持ち込みかな？特に朝食は持ち込みでも良いと思う。けど食堂からは海を見ながら食事できる窓もあるので、そんな優雅な朝食も一興。

あ！そうだった！

食事の前に、出発ですよ！！！

出発時は甲板に上がって港を見下ろす事ができます。といっても基本真っ暗闇なので、見えるのは港くらいですが、照明がキラキラと輝いて綺麗です。

甲板にあがると、スゲーテンションが上がる。

旅気分MAXです。気合とワクワクと不安と緊張の入り交じる旅のスタートだな。うん。

１９時頃に大洗港を出て、翌日１３時頃に北海道の苫小牧港に着きます。

はぁーーーーーなんだか↑の１行を書いてたらめっちゃドキドキしてきたｗ旅っていいですね。思い出もいっぱい。

特に私はバイクに乗るようになってからというもの外に出かける機会が圧倒的に増えたり、今までに行ったことの無い所へ行ってみたり、そりゃあもう、書けることから書けないことまで悲喜こもごもあったんですよ。

「悲喜こもごも」って便利な言葉やなあ…。

楽しいこともあれば、辛いこともあり、まあそれが人生ってもんですかね。

急に説教しそうなキャラになってきたゾ。

と、その話は置いといて。これが到着時１３時頃の苫小牧港。霧です。

バイクに乗るなら晴れが一番望む所ですが、雨でないなら良し！！

そうだ、もうひとつ書こうと思っていたのが、私以外の皆さん、乗船・下船時の荷物の準備が早い。

私が遅いだけなのかな？？とにかく早いんですよねえ。ササッと乗って行ってしまうし、私が船室から降りた時にはもうバイクに乗って下船の列に並んでいる…！秘訣があったら教えて欲しいなあ。なんて思いつつ、

特に声もかけられないぱるぱるでした笑。

さてさて、ここまで読んでくださりありがとうございます。

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ちなみに↓は、北海道の為に新品のシールドを付けたのに、大洗港へ着く前に落として傷つけた悲しみの写真です（泣）