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SNS発信を続けると得られること

ジュンナです。
今日はSNSについてのお話。私は姿勢改善トレーナーとしてX(Twitter)で発信し続けています。

発信し続けて気づいたことを簡単に紹介して、SNS頑張りたいけど続けられる自信がないなと感じている人に見てもらえたら嬉しいです。


SNSで発信している内容

姿勢によって不調を起こしやすいデスクワーカーのために、不調の改善につながる姿勢の知識や体のこと、不調の原因などを発信しています。

ターゲットを決めると発信がしやすい

私の場合は、不調を抱えるデスクワーカーがターゲットです。
その人に向けて投稿すると決めることで、発信内容を考えやすくなりました。

発信し続ける上でぶつかる壁

私は普段の仕事で姿勢改善のパーソナルトレーナーをしています。
知識はあるはずなのに、何をどう発信したらいいのかわからないと感じたり、ネタがないと思ったことがあります。

何を発信したらいいかわからなくなる原因

自分が専門知識を持っている場合、わかっていて当たり前なことがほとんどだと思います。
しかし、ターゲットが知りたいことは、私たちからしたらこの内容でいいの?と思うほど簡単で基礎的なことなのです。
「自分の当たり前は、他の人の当たり前ではない」ということを前提に考えることが、何を発信したらいいかわからなくなることを防ぐことができます。

ネタがなくなった!どうする?

ネタがなかったり、切り口に迷う場合は、発信したい内容と関連する記事やニュースを見るようにしています。
それを読んで感じることや自分の考えを発信するようになるとネタがなくなったと困ることも少なくなりました。

ネタ探しのために、Googleアラートを利用する

情報が膨大にある中で、関連する記事を探すって時間がかかりますよね。
そんな時に使えるのがGoogleアラートです。

これは自分が得たい情報のキーワードを登録しておくことで、そのキーワードが含まれる記事を数個まとめてメールで通知してくれます。
私の場合は「姿勢改善」「デスクワーク」登録して、記事からヒントを得ています。

相手のためが自分のためになるSNS発信

発信を続けていくと、自分が持っている知識をどうしたら相手に伝わるかということを考えるため、伝えるスキルが身につくことに気づきました。
また、なかなかリアクションがなく落ち込む時もありますが、1対1でのやりとりの時や、直接会った時など、ふとした時に見てもらえているんだなとわかる瞬間があります。
見ている=リアクションをしてもらえるというわけではないので、リアクションがなくても、ショックを受けることはありません。
伝わる人には伝わっています。

私の経験が少しでもあなたの力になれたら嬉しいです。


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