本音で生きる時代
今日のテーマは、本音についてです。
何かを頼みたい時、本音は何らかの理由で「頼みたい」です。
頼んだことに対し、自分の思い通りにならなかったことに「怒ること」は別です。
自分が怒るエネルギーを出すから、相手が怒るエネルギーで返ってくるのです。
相手に「頼みたい」が本音なのですが、相手を否定しています。
自分が否定のエネルギーを出すことは、否定された現実を見ることになります。
自分も相手も否定・批判がループします。
怒る、否定、批判のネガティブな意識は、エゴの意識から来ています。
本来の自分の視点は、自分も相手も認めることです。
自分の現実は、自分のエネルギー・感情で、無限に近いパラレルな自分の世界から選んでいます。
相手も、自分のエネルギーの一致の相手を見ています。
自分から出ているエネルギーが愛、感謝であれば、愛、感謝の波動域に居る相手と関わることになります。
相手は変えられない、自分が変わることで、相手が変わるのです。
人が変わったのは、人を変えたのではなく、自分が違う世界へ移ったのです。
自分が愛、感謝の高波動で居ることで、高波動域の相手と関わることになりますが、相手が高波動域に存在しない場合見えなくなってきます。
意識することは、パラレルワールドに創ること、自分と相手のパラレルワールドに一致する世界がなくなったということです。
自分が高波動で居る時に、波動の合わない人と居るのは自分の波動を下げることになります。
人間関係、職場、場所など全てです。
本音で生きることで、相手を分かることが出来ます。
本音で生きることで、自分を愛し、相手を愛することが出来ます。
本音で生きることで、ありのままの自分であり完全、本来(魂)の自分です。
アセンションとは、本来(魂)の自分に戻ることです。
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