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現実を変えようとしない

私がここ最近、習慣化していること

それは、夜寝る前と朝起きた時に望むことをイメージングすることです。

ご存知の方も多いと思いますが、眠る直前と目が覚めた直後は、

潜在意識が最高に露出する時…ゴールデンタイムと言われてます。

望むことが潜在意識に届きやすくなるんですよね(^^)

昨晩も同じように望みをイメージして寝ると、朝方にその望みが叶った夢を見ました。これは驚きと共に、望みが潜在意識に届いた証拠だと確信せざるを得ないことでした。

心地よい気分で寝る、心地よい気分で朝目覚めると、その一日がいい気分で継続することにも繋がるので、この習慣はおススメです。

では本題です。

あなたにとって、望まない世界が展開していると感じるのであれば、「あなた」が変わる必要があります。

お金が欲しいと願っても、心で「お金がない、足りていない」と思っていたらお金がやってくる事はできません。

でも、私たちの多くは願いが叶えられない事を「行いが悪いから」「環境が悪いから」という具合に、外側に理由をなすりつけて考えがちです。

自分にお金を引き寄せる力がない、外側の何かの影響で自分は無力なのでどうする事もできないと考えます。

私たちそれぞれには、望むリアリティを体験するパワーがあります。

でも、無価値感や無力感でそれらのパワーを自分の力で無効化してしまっています。

もっと違う言い方で説明すると、私たちそれぞれに100のパワーが備わっているとします。

願いを直ぐ手に入れる事ができる人は、願いに対する想いのパワーを全力で出し切っています(パワー全開の100)。

つまり、想いに対するブレーキは何もありません。

一方、なかなか願いが叶わない人は、願いに対する想いが50だったり、75だったりと中途半端です。

では、残りのパワー(50や25)はどこで使われているのかと言うと、ブレーキに使われています。

ブレーキは自分がやっています。

全部自分がやっているのです。

ですから、意識がリアリティを創り出しているという意味は、他でもない「あなたの意識」の事を言っています。

そして、私たちは毎瞬違う平行世界へ移行しています。

毎瞬違う自分、違うリアリティに降り立っているのです。

そして、平行世界は無数にありますから、真実は一つだけではありません。

ただ、あなたの真実のみを体験する事ができると言っているのです。

望まない世界が繰り広げられていると感じるのであれば、「あなた」が変わる必要があります。

世の中を変えるのではありません。

自分が変わります。

「自分軸」で内観して、自分を知って変えるところを変えていきます。

そうすると、世の中があなたの「在り方」に沿ってシフトする事になります。

あなたが変わったから世の中も変わります。

これに例外はありません。

もともと外側には何もありません。

あなたの内側が投影されているだけなのですから…


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