自分が感じている自分をこの人生で体験する

わたしたちは
日常の中で
他人の目線を
気にしているものです

でも
「他人から自分はどう見えているんだろう」
ということを気にするより

「私は自分をどう見ているんだろう」
ということを気にしてあげると
いいと思います

自分のことを
素敵なのか、ダメなのか
愛されているのか、愛されていないのか
恵まれているのか、恵まれてないのか
才能があるのか、才能がないのか
などなど

自分が感じている自分を
この人生で体験しているのです

そもそも
他人が自分のことを悪く言った言葉
というのは
誰が想像しているのでしょうか

自分ですよね

自分が自分の脳の中で
自分のことを悪く言っているんです

低い評価を下しているんです

他人からどう思われるのか
が気になる、怖い理由というのは

人がそう思っているというより
自分自身がそう思っているから
だと言えます(￣▽￣;)

自分ってダメなんだって
一番自分に厳しくしているのは
自分なのです

自分の心が傷ついてしまうのは
図星があるからではないでしょうか

誰かから
何か言われて傷ついたのなら
自分の中に図星があるからなんですね

だから
その図星を取り除いてあげればいい
のです

でも
気を付けてほしいのは
その図星がいけないことだと
思ってしまうこと

ダメなこと
いけないこと
だと思っていることこそが
誤解であることに
気づいてください

自分に張り付けていた
いけない
ダメ出しのレッテルを
はずすこと

自分を低く評価する悪い癖から
抜け出すこと

結局は
自分のすべてにOKを出す
これでいいんだよ、大丈夫なんだよ
ってね

自分のすべてを受け入れることで
自己肯定にも繋がって
自分のことがどんどん好きになってきますよ

仮に何か言われても
あー、何か言っているわー
ぐらいで済むようになります

自分に刺さらなくなるんですよね
図星がもうないから…

自分の図星を持ち続けている限り
どう思われているか
の恐れはなくならないのです

Experience in life what you think of yourself