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見えているものは、たった5%
私は、日常の些細な事で「嫌だな」って感じた事は、全て「不足」として考えて疑っています(^^ゞ
私たちは、本来は「充足」しか体験していないです。でも、未だに、不足も不満も欠乏も感じてしまう…
その原因は、エゴの知覚不全によるもの。
私たちの目も脳も、全てが見えるわけでは無くて、見えているものは、たった5%で、後の95%は知覚さえ出来ていないって言われています。
それは、脳は、RAS機能というのがあって、全て、100%の情報を脳に入れてしまうと、情報処理が追い付かなくなって、脳が混乱してしまうのです。
脳が「重要だ」とした事だけを入れて、後はシャットアウトしてしまうのです。
でも、脳は善悪で区別をするわけでは無いので、私たちが、「不足」を「不足」として認識して見ている場合は、「不足が重要だ」として、不足の体験が見えてしまう。
逆に、「充足」を「充足」として認識して見ている場合は、「充足が重要だ」として、充足の体験が見える…
脳科学の観点からみても、私たちが見ている現実ってものは、本当に不確定で、脳の知覚次第で変わってしまうものだと言うのがわかってもらえたかな?
だから、今までは、当たり前に「不足」を受け入れていたのを、「これってホントなの?ウソじゃない?本当は、こうなんじゃない?」
と疑う事で、「不足」を「不足」として認識するのを、まずは、やめている事になります(^^)
本来あるべき「充足」というベースに戻るってことです。
脳科学っていうと難しく聞こえるかもしれないけど、私たちが体験するのは、意識の「向き」だけの事なのです。
意識が「不足」の方を向いていれば、「不足」を体験する。
意識が「充足」の方を向いていれば、「充足」を体験する。
これだけの話し!(^^)!
だから、「不足」を「不足」として認識しないで、受け入れないでいると、「向き」は、「不足」から、「充足」や「在る」に変わるってこと。
ってことは、自分が体験する事も「充足」に変わるのです。
だから、「不足を疑え!」がすっごく大事。
そして、自分が「不足」を信じていて、不安だったり、焦ったり、恐れていたりすると、気分が重苦しく感じるでしょ。
それって、低い波動で重くなっているってわけ。
意識の「向き」のことを体験すると言うけど、それは、「向き」によって振動数が変わるから。
「不足の振動数」を出していれば、「不足を体験する」というのは、原理。
だけれども、「不足」を「不足」として認識しないで、疑う事って
「アレ?これってホントなの?ウソなんじゃない?」
とすると、なんだか気分が軽くなるでしょ。
気分が軽くなったという事は、振動数も軽くなり、「充足」を体験出来る振動数になったという事。
自分の「感情」が、どちらの「向き」を向いているかの目安になるから、気分が軽いかな?というのは大事だと思います。
そしてもっと大事なのが、いい事を期待しないこと。
不足を疑ったことを忘れるくらいがいいです(^^)
遊び感覚でやるのがGOOD♡
そんなスタンスで不足を疑い続けていると、不思議といい事を体験できるようになりますよーー。癖になるワクワク体験のオンパレードです。
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