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外で起きていることは夢物語

あなたの周りで何が起きようとも真剣に捉えないことがとても大事です。

あまりにもリアル過ぎる現実に引き込まれてしまうのは、エゴの仕業ですが、これには要注意です。

一旦、俯瞰して観ると外側で起きている事は夢の中の出来事であって、実体は無い事が分かってくると思います。

映画館で映画を観ているような感覚です。

映画の効果音でドキッとしたり、恐怖を感じてる自分は映画の中に入り込み過ぎている自分が主人公に同調し入り込んでいる為にそのストーリーを自分の体験のように味わってしまうんです。

味わい過ぎて余韻が残ってこれが本当に起こっていると錯覚してしまうのです。

あまりにも浸り過ぎて映画を観終わり映画館を出ても、浸っていた自分からリアリティにしっかりと連れ戻されたような感覚を味わうのです。

その後リアリティなこの世界に自然に切り替え、また普段のストーリーの中で生きてしまうのがわたしたち。

でも、映画を椅子に座ってみている観客の視点でいる人は別の世界をただ楽しんで観ているだけなので同調する事はありません。

要するに、登場人物や起きる出来事を完全に他人事として観ています。

映画を観客の視点のみで観るのと同じように、今このシナリオの中にいる自分や周りを本当の自分が観ています。

そんな感覚で観ているのがあなたのハイヤーセルフです。

バーチャルリアリティの世界で生きている事を認識しているので周りで起きるネガティブなこと全てを真剣に捉えないのです。

ネガティブな事もポジティブに捉えて、すべてを自分が心地良い方に捉えられるので、大変だと捉える事も大変では無くなる訳です。

映画のストーリーの中に入り込って、わざわざ自分を不愉快にする事を選択しないのです。

とにかく、この地球で生きることに真剣になったり、深刻になり過ぎないことです。

真剣になり過ぎている時というのは、自分がリラックスできていない状態なので呼吸は浅く息苦しい状態なので、波動は粗く重く容量オーバーの為、宇宙にアクセス不能になってしまいます。

軽やかになるためにも真剣に捉え過ぎず、常に気楽に良い加減を持って今ここを生きることをおススメします♡

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