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望む世界も望まない世界も、自分の中の意識が創っている

アセンションとは、あなたが魂の存在である事を知り、地球という物質界で様々な体験をしにやってきている事に目覚めることです。

制限、不自由を創っていた古い3次元世界の考え方、価値観を手放して、本来の高次元・魂の自分の意識に変え、創造=世界の無限の力で望む世界を創っていくことです。

自分の意識が世界を創っているので、古い3次元世界から出ることは、高次元・魂の自分の意識に変えることになります。


3次元世界では、物質界が本物と思い込んでいたので、出来事に対処する、こうなったらこうすると、恐れから望まないことに意識を向け、創造し創ってきたかと思います。


教育、常識、ルールは、比較、優越、枠の中に留めるもので、自分らしさを制限し、我慢、不自由を誘発させていました。

例えば、執着は、何かを失うと思い込んでいるせいで起きます。

お金、信用、社会的地位、名声、実績、能力、安定、家庭、友人等、人に因り様々ですが、そこには所有の概念が立ちはだかっています。

ですが物質界は幻想なので、何かを所有する事は出来ず、同時に失う事も出来ないのです。

全ては最初からただ「在る」のです。

所有の幻想から目覚めれば、誰かや何かとの比較も起きません。

物質界は意識の現実化で、それぞれの人が自分の中で創っている世界で、出来事も関わる相手も自分の波動で選んでいる5感で感じられる世界です。

望む世界も望まない世界も、誰かがしているわけではなく、自分の中の意識が創っているわけです。

どうか、直観を大切にして下さい。

エゴは過去のデータを集めてあーだこーだと騒ぎますが、そもそもエゴの認識自体が0.000‥‥1%なので信憑性は皆無です。

そんな物に振り回されない事です。直観は使えば使うほど良くなります。


高次元・魂の自分視点で生きている人は、高次元からの直感で生きていますので、他人そして多数派に影響されず、自分の中で真実を見極めています。

・古い3次元世界の視点を持ち続けることは、古い3次元世界に残る。

・高次元・魂の自分の視点に変えることは、高次元の新しい世界にシフトする。

今、分岐の時期がきています。


新しい世界にシフトする人は、表面化している今の時期に、手放しをポジティブにしています。

直観を大切に「絶対大丈夫」で生きています。

喜びや楽しいことに意識を向けているのです。

さぁ、あなたはどちらを選択して生きていきますか。


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