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なぜ講師をしているのですか?

うーん、なんでだろう…。わからない。笑

(事前に、過去に書いたものをペペっと。)
わたしは 講師をやっています。
はじめて講演した時の話

「依頼が来るから」「良い話だったって言われるから(出来ちゃっているから)」と言えばそれまで。
知りたい人たちが居て、私が話せることで、「聴いて良かった」って言ってもらえるのなら、やりまっせ!という感じ。
そのうちみんなが知ってくれて、ニーズが無くなれば講師業は畳んでいくんだろうなと思っています。

私は虹色らくだという団体の活動があったおかげで講演活動を始めることが出来た。
最近、「講演とかしたいけどはじめ方が分からない!」という話を聞いたりもして、そっか~そうだよな、と思ってるところ。
私はたまたま講演の機会を貰えて今に繋がってる。で、そんな人は稀なのだから、まぁやるか!という感じ。
そのうち、私が虹色らくだできっかけを得たみたいに、私きっかけで誰かが講演をはじめられるような機会を作れたらいいな。

それから、これは下心的な要素も多めなのだけれど、実は講演を命綱の1つにしています。
講演依頼が入っている間は死ねねぇです(重い)

まぁマイノリティの生きづらさ、とかについて講演してる人が自死なんて説得力アリアリだけど…実際一歩手前みたいなところはありますけど…。
それはさておき、講演があるなら生きます。
もちろん好きんちゅがたくさんいるから生きたいし、黒歴史処分しきれてないから生きたいし、北海道でホンマモンのサッポロクラシック飲むまでは生きる。あとジャンボ宝くじも当てたい。買ったことないけど。

「自分のプライベートな話をたくさんしてくださってありがたい、すごい」とよく言っていただいていて、これには自分自身もなんでこんなに恥ずかしげもなく喋れるのか、不思議に思っています。
現実味を感じられていないのか、自分の事ってリンクしていないのか、
あるいは生きるための自傷行為なのか。
でも考えたところでよくわからないので、多分そのどれもが要因100%のうちのいくらかになっているのだと思う。

「依頼が来るから」「できるから」「命綱だから」
こんなもんです。えぇ。



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