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最近の朝活と早起きのコツと読書事情

4月初めに「Productive Studentになる」
という目標を定めてから2週間後、最後の年となる大学生活が始まった。
気合いがより一層入り、朝活に再びスイッチが入った。

最近の朝活


この1週間のおはなし。
「5時起き倶楽部」を一人で催している。ただ5時台に起きるだけ。

朝の過ごし方は日によるが、
主に6時半か7時に開店するカフェに行くか、
24時間営業のジムに行くか、
アルバイトに行くか、だ。
家で過ごすことはない。

アルバイトがある日は、
ゆっくり朝ごはんを食べメイクをする為に、
6時でも間に合うところを5時に起きる。

忙しない朝の過ごし方が苦手なだけかもしれない。

週2回の朝からのアルバイトでも、
週7回5時に起きられるようになった。

朝のジムは人が少なくてやり易い。
夕方になるとムキムキの、強そうなお兄さんばかりで、少し怖いから、
朝活さんたちと同じ時間に朝に運動をする方が、
心も体もストレスがない。

週の半分の朝活はカフェにいる。
やっていることは勉強か、読書か、noteの執筆。
自分のために時間を使っている時が、
幸福度が高まり、自分のことを好きになれる。

これらはマストのタスクではなくて、
全てやりたいことだから心が楽なのかもしれない。

もちろんマストのタスクもある。
やらなければならないことのために
早起きをするのは、はやり、
少し辛いこともある。
けれど、一杯の珈琲、少量の糖分が
毎日の小さなご褒美になる。
そして朝のうちにタスクを終えられることが、
何より気持ちがいい。

早起きは少しの努力が要る。
でもそれ以上に得られる価値ある時間がある。

私の早起きのコツ

①早く寝るために、朝にやることを終えておく
②日中に適度な運動をする・適度に疲れる
③カフェインは15時頃まで
④睡眠時間はちゃんと確保する(6〜7時間)
⑤朝にやるタスクを夜のうちに書き出す
⑥小さなご褒美を自分に与える
⑦早起きしたいならする

あれこれコツを並べることは出来るが、
結局は⑦に尽きる。
したいなら、する為に努力をする。
朝活が正ではないし、
夜更かしが悪でもない。(健康面では分からないが)
夜活の方が生産性がある人もいる。
自分に合った24時間を過ごして欲しいと思う。

最近の読書事情


最近本屋に立ち寄って手を伸ばすのは、
暮らしエッセイ系が多いような気がする。

冬あたりまでは文学作品ばかり読んで
今も名が残る文豪たちは偉大だなぁ、
なんて思っていた。

このジャンルの本を読むようになったのは、
先週、ふと思い、決意したのが
「人より5倍努力し、5倍甘やかす」というものだ。
そう手帳に記したその日から、
生きることに熱量を持って全うすることが出来ている、ような気がする。

これは、私にとっては、良いこと。
「生きる意味が、ちゃんと今はある。」
そう思える。

寝る前には、先月買った少し分厚い小説を毎日少しずつ読んでいる。
併読していても、他ジャンルであれば一気に読まなくても内容は忘れないから、
私は小説は、時間をかけてゆっくり読むのが好きだ。

暮らし系の本を読むことで、
「帰ったらやりたいこと」が複数思いつく。
例えば、水回りの掃除、床に物を置かないための部屋掃除、靴磨き、コスメの断捨離、など。
そういった、自分の生活をより良くするためのタスクを毎日一つでもこなすことができると、
心と時間に余裕がない時に、部屋が汚くなることは少なくなる。

理想は、「今からウチくる?」とすぐに言える部屋。笑
誰も来なくても、そんな部屋を保っておきたい。

だんだんと、朝日が昇る時間が早くなってきている。
先日3時半に目が覚めて、
シャワーを浴びて、洗濯物を干したり、ドラマを見ていると、
4時半ごろから外が明るくなってきた。
5時過ぎにはすっかり太陽が顔を出し、
「春だなぁ、もうすぐ夏が来るなぁ」
と、嬉しくなった。

大好きな季節が来る。

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