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vol.28 私がなりたかった「自分のスタイルを持ってる人」とは

前回のまとめを自分でノートに書き出した頃、
なんだか日中眠くてぼーーーっとしてるときに、ふと感じたこと。



私がなりたかった、「私スタイルを持ってる人」って、
「自分の選択に、はっきり理由を持ってる人」なんだろうな。

選択とは
買う物、食べる物、着る物、教育、行動などなど
日々のあれやこれや。

そしてその理由は、「~こうすべきだから」とか「きっとそうしないと~ってなるから(恐れ)」じゃなくて、
そういう固定観念やすりこみ、スーパーエゴから解放された次元で、
本当に自分が感じたこと、したいと思ったことが理由(動機)になってるってこと。

つまりその理由が、変に周りや世間、会社の「そうする方がいい」
「そこではこうすべき」
みたいなムードに流されていないってこと。

自分の常識を疑って、自分が本当に在りたい姿に沿って動けてる人
ってことなんだろうなぁ。

それができたら、「他人のものさし」で見てたものが変わってくるというか
「自分だけのものさし」(だからこそ皆それぞれ違うものさしを持っていて当然)に気づけるのかもしれない。

「私スタイルを持ってる人」って、何か特技や好きなことに突き抜けてる人(=それが個性)って思ってたけど、そうじゃないかも。

いま書いたようなことが、自分の価値観であり、個性であり、オリジナルなスタイルなんだろうな。



眠かった割に、大事なことに気づけて嬉しい!HAPPY



・・・その日のジャーナルは、そこで終わっていた。

それ以降、子連れで買い物するときなんか
食べ物も服も効率性優先で、ものすごくほしいわけじゃなくてもコレでいっか、とポイポイかごに入れてたり、、、
それまで『何となく』してしまってた選択を改めた。


こうやって、ただぼーーーっとしてるときに、ふっ・と湧き出てくるもの
って、あるなぁって話。


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