見出し画像

自己紹介|noteを初めてみた訳

30代に突入し、2児の育児と仕事でてんやわんやしていますが、
同じような環境でも、
好きなことに夢中になっている人を見ると羨ましいなと感じていました。
私も何か趣味を見つけたいと、もがいておりました。

そんな中、仕事で社内広報・社外広報のようなことをするようになり、
文章を書く機会が増えました。
仕事とは言え楽しいな…これはチャンスだ!とnoteを始めてみました。

思い起こせば、小学生のころ散歩中の飼い主が犬にかまれるという場面に遭遇し、衝撃を受けて「お母さん原稿用紙すぐ出して!!」と目にした光景をすぐに文章にしたことがありました。

もともと、アウトプットするのは好きなので
サラサラと息をするように言葉が出てくるようになると良いなと思っています。

直接人と会話するのはあまり得意ではなく、
相手がどう思うかなと気になって、
とっさに言葉が出なかったりすることが多いので、
一定の時間を経て、考えてから表現できる「文章」や「絵画」が好きです。

子どものころから絵をかくのも好きで、
よく両親が「上手だね」と褒めてくれていたので、
そのまま調子に乗って、大学では美術の勉強をしました。
その時は必死で気付けなかったのですが、
振返ってみれば、自分に何か描きたいものや表現したいものがあるわけではなく、ただお手本を真似することが上手かっただけなんだとわかりました。

文章に関しては、「書くに値する題材だろうか?」と二の足を踏んでしまうことが多いですが、こんな風に書くと面白いんじゃないか?というアイディアは浮かんでくるので、本質的ににこちらの方が合っているのかもしれません。
ただ、本を読むのがとても苦手で、年に1冊読めばいい方なので、
表現や言葉の数が多くないのですが、
書くうちにスキルが上がっていけばいいなと思っています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?