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瑞穂区かき氷探訪〜新名物誕生?!編〜

こんにちは。i-ne.の中の人、古川です。
こんなこと最初に話すのはどうかしてると思うのですが…

私、夏が大の苦手でして。

意気揚々とi-ne.夏号を発刊した直後にお前は何を言ってんねん、と。でも、でもね、肌を焦がす日差し、まとわりつく汗…どうにも好きになれない。出発前、どれだけ身支度を完璧に済ませても、目的地に着く頃にはドロドロ。嫌になっちゃう!!!某飲料水や某制汗剤のCMのように爽やかな夏を過ごしてみたいものです…。

この通り夏との相性が最悪な私ですが、この季節で唯一いいなと思うのは、かき氷が食べられること!アイスクリームにソフトクリーム、ジェラート、シャーベット…冷たい甘味を年中無休で好んで食していますが、やっぱり夏はかき氷ですね。最近では一年を通してかき氷を提供するお店も少しずつ増えてはきましたが、やはりこの季節でしか食べられないレアかき氷も多いので、見つけるとついつい注文してしまいます。

そんなかき氷大好き古川が今回から始めてみたのが、この「瑞穂区かき氷探訪」。古川が瑞穂区のかき氷をいただいて、ただただ美味しいと言っているだけの記事にはなりますが、最後までお付き合いいただけると幸いです。i-ne.本紙でご紹介させていただいたお店も登場しますので、新聞をお持ちの方はそちらと合わせてお楽しみください!

キラキラ光るタワーが目印!新瑞橋のフルーツスタンド!

トップバッターでご紹介するのは「YONE's Cafe」さん。新瑞橋交差点にあるフルーツ専門店、新米澤屋さんの果物を使用したスイーツがテイクアウトできます。今夏から販売をスタートさせたYONE’s Cafeさんのかき氷。i-ne.夏号の中でもご紹介させていただきました。

YONE's Cafeさんといえばフルーツエレベーター
(※勝手に名付けちゃいました。もしかしたら正式名称があるかも…!)

イルミネーションが輝くタワーから、絶品スイーツが降臨する様子は、さながら天空の城ラピュタのシータとパズーが出会うワンシーンのよう(正気か?)。

「親方!空からかき氷が!」(と心の中のパズーが叫ぶ)
※ちゃんと下で待機しているスタッフさんが受け渡しをしてくださるので、構える必要はありません。大丈夫です。

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上階のスタッフさんと下で待つ受け渡し担当のスタッフさんの見事なコンビネーションにも注目です!

果物のフレッシュさをそのままに受け取れて、見た目にも楽しい粋な演出でした。スタッフさんからお客様への心遣いと遊び心が感じられます。

新瑞橋、夏の新名物誕生か?!

注文したのはあらたまフルーツ氷。上に乗っているのは、苺・パイナップル・ブルーベリー。練乳ソースがフルーツの味を引き立てます。冷凍されていたフルーツのシャキシャキとした食感に夏を感じずにはいられません。食べ進めていくと、モチモチの白玉と小豆が登場!食べる人を最後まで飽きさせない、ボリューム満点のかき氷です!この地域の名前がついたかき氷、ぜひ新瑞橋の夏の名物になって欲しいです!

かき氷

他にも3種類のかき氷があるので、メニューを見てワクワクすること間違いなし!もしも悩んでしまったらスタッフさんにご相談を。フルーツ愛に溢れるスタッフさんが親切に対応してくださいますよ。

瑞穂区 新瑞橋にご用の際は、ぜひ行ってみてくださいね!


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