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女の子は魅せ方次第でいくらでも

私は恐ろしく自分の脚に自信がない。

昔からばあちゃんに毎日のように「らぶちゃんの大根足はいいなあ。ほらっ、ばあちゃんの足なんからぶちゃんの2分の1もないやろ」って言われて

なんか黒い痣があったりもして、嫌いというものを通り越して

いや生きてきた中で、自分の脚を好きだと思ったことがなくって

「ここは人に到底人に見せられるものじゃありません!」ってずっと思っていた。


でも締りのある服が好きだった。

自分の体型を綺麗に見せるために、だぼだぼの服を着ちゃいけないなとは思っていた。

完全にサンタクロースか、妊婦さんになっちゃう。

服のラインが体に沿う感じも好き。堂々とできる。


女王様を始めてそれは一層顕著に自分の中に現れるようになった。

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