もがく人は、魅力ある人。

今日も最高の1日にする。
そんな朝から今日は始まりました。

僕は毎日朝4：00に起きるようにしているのですが、なんといっても、朝暗い日に、周りは静まった状態で活動するのは、優越感を感じ、クセになってしまいます。

最高です。

とにかく僕が意識的に動いているのは、常にゴールを目指して動くということです。

人間、ゴールがないとやる気が出ません。
目的地を持たず、ただ闇雲に動こていたら、疲れてしまいますよね？
フラフラと毎日彷徨いながら、自分がどこに向かっているかもわからない。
そんな毎日は苦しく、辛くないでしょうか？
僕もそんな毎日を過ごしていた時期ももちろんあります。

毎日努力はするのだけれども、イマイチ自分の努力が報われているのか、どうかわからない。
闇雲に努力しても無意味ということですよね。

僕はそんな状態でした。

毎日試行錯誤しながら、生活していたのですが、
やはり自分がどうなりたいのか、どんな人生を送りたいのかが、とても重要です。
多くの人って、自分がどんな人間になりたいか、あやふやなまま生きている人が多いように感じます。

ちなみに僕がなりたい人物は、ハリウッドスターのドウェインジョンソン。
他にもマークウォールバーグとかお手本にしてます。

ドウェインジョンソンやマークウォールバーグって、朝3：00くらいに起きて、その日のパフォーマンス向上のために、朝イチでトレーニングしてるんですよ。

僕は朝イチでトレーニングするのってとても良い習慣だし、その日を活発に活力よく動くためには、最高のモチベーション、最高の自己管理だなって思いました。

僕の場合は、朝起きた瞬間に、ヨガをして、瞑想する。
そのあと、1番やりたいタスクを片付けた朝7：00くらいからトレーニングをするようにしてます。

朝早く起きて、自分の時間を大切に生きながら、生活していくと、1日がブレずに生きていくことができ、結局は人生も良くなっていきます。

最高のサイクルですね。

朝早く起きることは、他にも重要なメリットがあります。
それは地球そのもののサイクルに生きて生きることができるということ。

人間は地球に住んでる生き物です。
ならば地球という惑星に沿って生きていけば、人生は良い方向に進むことができます。

朝日が登る頃に起きて、太陽が沈む頃に、布団に入る。
そうやって生きていけば、身体のサイクルは、地球のサイクルと同じ周期に変わり、地球のサイクルと同じ周期に変われば、宇宙のサイクルと同じ周期に変わる。
宇宙のサイクルと同じ周期で生きていけば、宇宙の流れに乗って生きていくことができる。

僕はこの一連の流れや考え方は、本当に重要だと思います。

もちろん身体を休めるためには、しっかりと睡眠も取り、身体の余分な緊張の詰まりもとらないと、宇宙の流れには乗っかることができないと思っていて、
緊張の詰まりをとるのはヨガが最適だと思ってます。

こうやって人生はうまく回り出す。
成功者が、早起きが多いのはこのサイクルを知っているからかなと感じてます。

僕は辛い時こそ、早起きは大事だと思っていて、なるべく宇宙のサイクルに乗っかっていけば、いい運をおのずと引き寄せてくるのではないかと感じています。

だからこそ、早起きは大事。

僕の場合は、身体に緊張が詰まりやすいので、必ず朝イチに、ヨガと瞑想をするのが日課なのですが、人それぞれ体質が違うので、朝イチにトレーニングをする人もいると思います。

たしかに今、早起きが大事だとも言ったのですが、人それぞれ、当たり前に体質が違います。
どれだけ本などに、こんなことがいいと書かれてあっても、それは本の筆者の体質を活かした体験談なので、それをそのまま活かして、それ通りになるかは分かりません。

なにが言いたいかというと、人それぞれ体質が違うので、自分にあった習慣を実施していくことが特に大事です。
もちろん今、述べたように早起きは、宇宙のサイクルに乗っかることができるし、健康的な生活も送れて、僕にとっては、最高の1日をスタートできます。

ただ世の中にはいろんな人がいるので、もちろん夜に集中できる人もいるかと思います。

要は自分に合った習慣を試行錯誤しながら生きていくことが大事ってことですよね。

結果を出すためには、努力するしかなく、努力が実を結ばない時もあると思います。
ただ結果を出している人は、全員努力してますし、僕は努力は裏切らない、いつか必ずなにかしらの形で、報われると思ってます。

そう信じて生活すると、気持ちが良くないですか？
「どんな時でも俺は努力しているから、仮に今、実を結ばなくても、絶対にいつかこの努力は報われる。」

そう信じて毎日を生きていけば、毎日がワクワクして、おのずと人生は楽しくなります。

プラスな意味で、「もがくこと」って、最高の行為だし、プラスに努力してもがいている人は、やはり魅力があります。

僕ももっと人生を上向きに生きていきます。
では。