#1126 朝活で理想の一日を！「マイルストーン」で叶える早寝早起きライフ【11月11日(月)】
おはようございます！まっちゃんです。
月曜日は「朝活」です。
みなさんは朝の時間をどう過ごしていますか？早起きして新鮮な空気の中でストレッチをしたり、コーヒーを飲みながら自分のためだけの時間を持つ、そんなゆとりのある朝を過ごすことができたら、毎日がもっと豊かになると思いませんか？
朝活は、毎日の生活にプラスの影響を与えるだけでなく、自分自身の成長や目標達成のために貴重な時間を確保できる素晴らしい習慣です。
でも、そのためには何より「早寝」がカギになります。夜更かしをしていると、どうしても朝が苦しく、気づいたら二度寝していた…ということも。
本日は早寝を実現し、無理なく朝活を楽しむための秘訣「マイルストーン」について詳しくお伝えします。
それでは本編をどうぞ！
早く寝たいのに寝れない…その理由は？
多くの方が、理想的な睡眠時間を確保したいと願っていますが、実際にはなかなか早く寝られず、夜更かししてしまうこともあるかと思います。
その主な原因は、夜になると「あとちょっとだけ…」とついついネットサーフィンやスマホを触ってしまうこと、あるいはやり残した家事や仕事が気になってしまうことにあるでしょう。
早く寝ることができれば、朝の目覚めも良くなり、余裕を持って活動することができます。そんな理想の朝を手に入れるためには、あらかじめ自分で「マイルストーン」を決めることがポイントです。
「マイルストーン」とは？
「マイルストーン」とは、本来「節目」を意味する言葉で、ここでは寝る前に設定する、時間ごとの小さな目標のことを指します。簡単に言えば、寝る時間から逆算して、その時刻までにやるべきことを段階的に設定していくことです。
例えば、22時に寝ることを目指しているなら、以下のようにマイルストーンを設定してみましょう。
20時までにお風呂を済ませる
20時半にはスキンケアやリラックスタイム
21時までに翌日の準備を完了させる
このように、寝る時間までにやるべきことを区切り、着実にこなしていくことで、だらだらと過ごしてしまう夜の時間を効率よく使えるようになります。
最終的に、早く寝ることができれば翌朝もスッキリと目覚めることができ、朝活のスタートを気持ちよく切れるでしょう。
マイルストーン設定のコツ
それでは、マイルストーンを設定するためのポイントをいくつかご紹介します。
1. 睡眠時間を固定し、「寝る時間」を決める
早寝早起きを習慣化するためには、まず理想的な睡眠時間を確保することが必要です。多くの人は、7〜8時間の睡眠が必要とされていますので、自分に必要な睡眠時間を考え、起床時間から逆算して「何時に寝るべきか」をまず決めましょう。例えば、6時に起きたい場合は、22時にはベッドに入ることが理想的です。
2. マイルストーンはできるだけシンプルに
マイルストーンは、複雑にしすぎると逆にストレスになります。やるべきことをシンプルにして、日常の習慣に自然と溶け込むように設定していきましょう。例えば、夜の間に家の片付けや明日の準備を済ませるなど、すでにやっている習慣にちょっとした時間設定を加えるだけで構いません。
3. 時間ごとのタイムリミットを設定する
早寝を実現するためには、やるべきことのリミットを決め、計画通りに進めることが重要です。例えば「20時までにお風呂に入る」「21時までに明日の準備を完了する」という具合に、タイムリミットを設けることで、無駄な時間を減らし、確実に寝る時間へと向かうことができます。
4. 予め自分をリラックスさせる時間も取り入れる
ただやるべきことを詰め込むだけでなく、リラックスできる時間も設定しましょう。マイルストーンの中に「20時半〜21時はリラックスタイム」といったリラクゼーション時間を組み込むことで、夜が楽しみにもなり、早寝がストレスになりません。
心身ともにリラックスした状態でベッドに入ることができれば、質の良い睡眠が期待できます。
実際にマイルストーンを活用してみた結果
筆者もこの「マイルストーン」メソッドを取り入れた結果、夜の時間を無駄にせず、計画的に過ごせるようになりました。その結果、朝は自然とスッキリと目覚めることができ、朝の貴重な時間を有効活用できています。
特には遅くまで、やりたいことをやってしまったり、飲み会で帰りが遅くなってしまい、寝る時間が遅くなることもあります。
あらかじめ、それも見越して時間を決めておくことができれば、「意図的に夜更かしをした」と、ポジティブにとらえることができ、自己否定になりません。
以前は夜更かしが習慣になっていた私も、マイルストーンを意識し始めてからは夜の過ごし方が大きく変わり、気づけば朝から活動することが自然になりました。
朝活がもたらす3つのメリット
朝活が定着すると、ただの早起きだけでなく、以下のようなメリットを得ることができます。
1. 精神的な余裕が生まれる
朝の時間を確保することで、時間的にも精神的にも余裕が生まれます。朝活によって一日のスタートを自分のペースで切ることができ、ストレスを感じずにスムーズに仕事や家事に取り組めるようになります。
2. 生産性が向上する
朝は脳が活発な時間帯と言われています。朝活で取り組むことで、頭がスッキリしている分、効率よく作業が進みます。仕事のアイデアも湧きやすくなり、一日を生産的に過ごせるようになるでしょう。
3. 健康的な生活リズムが整う
夜にしっかりと眠り、朝早く起きる生活リズムが定着すると、体のリズムも整い、健康的な生活が維持できるようになります。睡眠の質が向上するだけでなく、体調も良くなり、気分が上がりやすくなるため、ポジティブな日々が手に入ります。
まとめ
早寝早起きで理想的な朝活を手に入れるためには、「マイルストーン」を設定し、夜の時間を計画的に過ごすことが鍵です。寝る時間から逆算して、やるべきことを段階的にこなしていくことで、だらだら過ごしてしまう夜が、充実した自分時間へと変わります。
これを読んでいる皆さんも、まずは今夜から自分だけのマイルストーンを設定してみてください。そして、早起きでスタートする朝活ライフをぜひ実感してみましょう！
最後まで読んでいただき
ありがとうございました！
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それではまた明日の記事をお楽しみに。
【おまけ】
昨日も飼っている愛犬のSNSで交流のある方とのオフ会。最近できた気になるカフェでランチ会をして、そのまま公園に行って散歩や撮影をして楽しみました。
今回はただのオフ会というよりは、前日開催した「関西シーズーコレクション」にボランティアとして参加してくださった皆さんの慰労会、お疲れ様会という位置づけです。
ほんとにたくさんお手伝いをして頂き感謝しかありません。これからも応援してもらえるように日々精進します。
自分の想いに共感してくださる方が1人でもいるってありがたいことですよね。しみじみそう思いました。
それでは本日も素敵な一日になりますように。
【昨日のスケジュール】
11月10日（日） 晴れ
5:00 起床、歯磨き、洗顔、白湯
6:00 𝕏ポスト、0秒思考、瞑想、読書
6:30 SNS運用、プロテイン
8:30 愛犬の散歩
9:30 朝食、身支度
10:00 移動
11:30 オフ会
12:00 昼食
13:30 移動、オフ会続き
18:00 移動
19:00 帰宅、晩酌、note執筆、SNS運用
20:00 作業、一週間の振り返り、翌週目標設定、スケジュール管理
21:00 オンラインMTG
21:40 お風呂
22:30 読書、記帳
23:00 就寝
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