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必須!「TransferWise」のアカウントを作ってみた📨


テレビセックス!HYUURIです♪

毎日が本当に雪景色になってきたのですが、

最近、お日さまが出ます☻

この季節、曇りがほとんどなエストニア生活の中では

超嬉しい✨

さて、TransferWiseってご存じでしょうか?

私は、自分の会社を持っているので法人アカウントも作りました☆

では、登録方法を説明していきたいと思います!

アカウント登録
メールアドレスと氏名を登録します。

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(2)送金額や送金の種類を指定する
送金額を指定すると受取概算額が、または受取額を指定すると必要な送金額が表示されます。

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個人口座からの送金か、法人口座からの送金かを選択します。

※法人名義で登録する場合には、法人の種類によって必要な書類が増える場合があります。

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画面に従って自分(送金人)の情報を入力します。

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(3)受取人の口座情報を入力する
受取人を「自分自身」、「その他」、「法人・団体」のいずれかから選んでください。

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受取人のメールアドレス、口座名義、口座情報を入力します。口座情報が分からない場合はメールアドレスのみで送金することもできます←これ、すごいですよね?!

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(4)本人確認を行う
アップロードする本人確認書類の種類を選択します。

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説明に従って、本人確認書類をアップロードします。(下記の例はパスポートですが、運転免許証などその他の本人確認書類でも可能です。)

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(5)マイナンバー関連書類を提出する
海外送金には、マイナンバーの提出が必要です。この点はTransferWiseも同じです。

なお、マイナンバーカード(通知カードではなく)をお持ちの方は、本人確認書類とマイナンバー確認書類のために2つの書類を用意することなく、

1枚で簡単に済ませることができます。

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説明に従って、選択した書類をアップロードします。

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※日本に居住していない場合
現在日本に居住していない場合は、マイナンバーの提出をスキップできます。ただし、TransferWiseの日本口座開設には、日本の住所が必須です。

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(6)住所確認
次に簡易書留(郵送)による住所確認を行います。

「郵送って、結局TransferWiseも時間がかかるのか!」と思った方もいるかもしれません。しかし初めてTransferWiseで送金する場合で10万円以下の場合、住所確認は送金が済んでからでもできます。つまり初回の送金は時間がかかることで悩む必要はないのです。

ただし、2回目以降の送金の際は必要になるので、忘れないようにしましょう。一度住所確認が済めば、何度でも送金ができるようになります。

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住所確認法:登録した住所に、コードが記載された簡易書留が届きます。マイページでコードを入力して住所確認は完了です(初回送金時は、送金後でもOK)

(7)送金の目的を選択
送金の目的を選択します。

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(8)送金内容の確認
送金内容に間違いがないか、しっかり確認しましょう。

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(9)入金方法を選択
入金方法として「銀行振込」か「デビットカード」を選択します。なお、日本円によるカードでの入金は、日本での本人確認および住所確認を完了した後にのみ可能です。TransferWiseを使うのが初めてでまだ本人確認・住所確認が済んでいない人は「デビットカード」の選択肢は画面に出てきませんので、「銀行振込」を選択しましょう。

なお、デビットカードを利用した入金の場合、送金手続きが迅速に済むというメリットがある一方で、カード手数料がかかることに注意です。より安く済ませたい場合は、銀行振込を選択するといいですね。

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(↑初めての送金で、本人確認および住所確認が済んでいない場合は、銀行振込のみの選択肢が表示されます)


(↑本人確認および住所確認が済むと、デビットカード振込の選択肢も表示されるようになります)

TransferWiseは複数の通貨を管理できる「ボーダーレス口座」というサービスも展開していますが、これはまだ日本では使えません。(2019年5月時点)

(10)TransferWise Japan(トランスファーワイズ ジャパン)の銀行口座に振り込む
TransferWise Japan(トランスファーワイズ ジャパン)の日本口座(三菱東京UFJ銀行の恵比寿支店)に送金したい金額を振り込みます。


「TransferWiseの口座に振り込みするってどういうこと?」と思われる方もいるかもしれません。TransferWiseは国内での銀行間の送金を活用した仕組みになっています。自分の口座→TransferWiseJapanの銀行口座への振り込みが済んで初めて、TransferWiseの海外口座→受取人の口座へと振り込まれます。

上の画面が出てきたら、そのまま他タブ・ウィンドウで自分の銀行のオンラインバンキングを開いて送金を済ますこともできますし、「後で振り込む」を選んで、その場ではなく後で振り込むこともできます。

「後で振り込む」を選択すると、「できるだけお早めにお支払いください」という画面が出てきます。

(11)あとは、受取人の口座に振り込まれるのを待つだけ
TransferWiseJapanの口座に振込が済んだら、TransferWiseから受取人の口座に指定した通貨で振り込まれます。かかる時間は、通貨によって異なります。


ぜひ、こちら申し込んでみてくださいね😊↓↓



私は何故か英語設定でやってしまいましたが、

日本語にも対応してくれているので本当にありがたいですよね🗾

操作はとても簡単でした!!

手数料も、もちろん安いし✨

手数料一覧は先日の記事からどうぞ↓↓

皆さんも必要な時はぜひ使ってみてくださいね!


アイタ!ほんじゃあ!




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