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プリキュアシリーズを含む女児向け漫画・アニメの感想・批評は今後一切書きません!感想・批評のリクエストも一切受け付けません!

私ヒュウガ・クロサキはプリキュアシリーズを含む女児向け漫画・アニメの感想・批評は今後一切書きません!
感想・批評のリクエストも一切受け付けません!

いきなりこんな書き出しで戸惑われた方もいるかもしれません、なぜそのように思ったのかという経緯も含めて改めて説明しましょう。
きっかけは色々あったわけですが、最大の理由は「女児向け漫画・アニメ作品との親和性=縁がない」ということです。
やっぱり何でもそうですが、人生で最も大事なものは何かというと「運と縁」だと思っていて、それは個人の努力ではどうにもならない不確定要素が多いと思います。
よく、「運も実力のうち」と言いますが、同時に縁があるか否かということに関してもそういう部分があるものではないでしょうか。

私が敬愛している北野武監督がそれに関してこんなことを言ってました。

「昔から『運も実力のうち』なんて言葉があるとおり、おいらも所詮人間の成功なんて運があるかどうかに尽きると思ってる」
「天才とは、運と才能と、あと努力。ごく普通のことを人一倍やった人だよ。そして運は必要だよ」

シンプルかつ不器用な言い方ですが、実際その通りで、人間関係で最も大事な要素が「運と縁」ならば、私は「作品との親和性(相性)」にも運と縁があると思うようになりました。
以前から述べていますが、私が生きてきた中で最も自分と親和性があるものはやはりスーパー戦隊シリーズとジャンプ漫画(特に黄金期と言われた時期の80年代〜90年代)ですね。
もちろん他にも勇者シリーズだったりアナザーガンダムだったりロボアニメだったり映画だったりと色々ありますが、一番自分の中で「ルーツ=根幹」と言えるものはその2つになります。
その観点で見た時にプリキュアシリーズはどうなのか?と考えたら、やっぱりどう頑張っても自分には「親和性=縁がない」と思い至りました。

以前にも書きましたが、プリキュアシリーズと私との関係性は「赤の他人以上友達未満」、つまり「知人」くらいの距離感で、「いいと思う作品はあるし無縁ではない」が「積極的にその輪に入っていけるとも思えない」のです。
仮面ライダーやウルトラマンはまだ「友達以上親友未満」の距離感であり、スーパー戦隊ほどの親和性はないしシリーズそのものへの思い入れもないけれど、女児向けの作品ほど遠い距離感ではありません。
そして私にそう思わせた出来事が主に2つあったのですが、1つは私がブロックした元フォロワーさんからの「『GO!プリンセスプリキュア』(2015)の感想・批評記事を書いてくれ」というリクエストでした。
経緯は私が先日書いた「Splash☆Star」の批評に「リアルタイムで全話視聴した作品が「SS」ろ「GOプリ」である」と書いたのを見てそう思ったらしいのです。

名前は出しませんが、こういうミーハーなファン・信者が一番めんどくさくて、しかも初対面で何の信頼関係も構築できていないのにそういうことを頼まれたので、それで内心憤慨したというのがあります。
そもそも、私はプリキュアシリーズに限らず作品の感想・批評のリクエストなんて受け付けてはいません、あくまでも「自分がリアルタイムで書きたいこと・好きなことを書く」を信条としてやっています。
自分発信で「これだ!」と思っていることに対して読者が増えたりイイねやコメントがついたりするのは構いません、だってそれは自分がやりたいことが第一優先で読者は結果としてついてくるものだからです。
それを「リクエスト受け付けます」なんてこちらが安売りしてしまうと、結局は自分発信じゃなく他人発信になってしまい「自分がリアルタイムで書きたいこと・好きなことを書く」というマイルールから逸脱してしまいます

そして2つ目が昨日書いた「ひろがるスカイ!プリキュア」の感想記事を見て、さも私が「スカイプリキュア」をB(良作)〜A(名作)判定の可能性があるという勘違いをそのリクエストをしてきた人に与えてしまったようなのです。

なぜそんな解釈をその方がしたのかはわかりませんが、恐らくは「多分B(良作)〜C(佳作)クラスは普通に行けるんじゃないかな」という擁護気味な一文を書いてしまったことが原因なのでしょうか。
言っておきますが、昨日書いた記事全体として言いたかったのはあくまで半分以上皮肉・揶揄・批判を目的として書いたものであって、別にA(名作)になる可能性があるだなんて一言も言ってません
あくまでも「ヒーロー」をやたらと自称する主人公があまりにも痛々しかったのでそれをおちょくるために書いたものであり、そこのところを誤読されてしまうのは心外です。
これに関しては私自身が誤解を与えてしまう書き方をしてしまったので私の方にも非がありますが、今後このような過激なファンの方々の執着・粘着がないとも限りません。

大事なことなので何度も言わせていたきましょう。

私ヒュウガ・クロサキはプリキュアシリーズを含む女児向け漫画・アニメの感想・批評は今後一切書きません!
また、今後私が書く文章に関してリクエストも一切受け付けません!

プリキュアシリーズをはじめとする女児向け漫画・アニメを好きな方々には大変申し訳ないのですが、仮に私が今後そういうジャンルの作品を目にする機会があったとしても、それに関する感想・批評を言語化することは金輪際ないでしょう
そちらに時間と労力を割くくらいなら自分が本当に好きなことややりたいことに目一杯時間とエネルギーを注ぐ方が遥かに有意義ですし、私の記事を読んでくださる方々が望んでいることも恐らくは男児向け作品を好きな方が中心だと思います。
大事なのは「自分がやっていること=行動」と「自分がやりたいこと=思い」を一致させることなので、今後も私はあくまで自分がやりたいように好きなもの、親和性があることを発信していく所存です。

言いたいことが言えたので、最後はこれで締めくくりましょう。

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