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【分析家、外交官】今流行りのMBTI診断(16personalities)をやってみたら、衝撃すぎる結果が判明!あなたはどのタイプ?【番人、探検家】

今巷で話題のMBTI診断(16personalities)を受けてみたら、衝撃的すぎる結果が出ました。こちらです。

INFP−A(自信家な仲介者)タイプで、いわゆる「陽キャと見られがちな変人の陰キャ」で、内と外で印象が全く異なるという物凄くめんどくさいタイプの人間なのだとか。
確かにそうかもしれない、いわゆるnoteで書いている記事では半分擬似人格を作って分析家や番人っぽく振る舞う時があるけど、本質は全くこれと逆なことが多い。
論理的であろうとすればするほど苦しんでしまうタイプで、今はだいぶその辺りのコントロールもできるようになりましたが、根っこはあくまで自分の感情に素直に生きていたいというタイプ。
I(内向的)・N(直感的)・F(感情型)・P(知覚型)なので、分析家や番人みたいに理論・理屈で良し悪しを判断するのではなく、感覚・感情の好き嫌いで物事の大凡を判断しています

以下、分析の結果を元に私見を述べていきましょう。


内向型92%

これに関してはもう今も昔もずっと変わらず、基本的にパーソナルスペースが広く、滅多なことでは他者を受け入れず、だから交友関係はあくまでも「狭く深く」がモットー
基本的に外に出たがらず家にこもりっぱなしが多く、行くとしても美術館や神社・寺・山奥など人里離れた神秘的なところがどうしても多くなってしまいます。
そのため、集団の中に居たとしても輪に入らず、表面上は合わせながらも頭の中は完全に御花畑で全く別のことを考えていて「おーい?もしもし?」と言われることもしばしば。
なのでパーソナルスペースをかき乱してくる陽キャや「空気読めよ」とか言ってくるキョロ充は目の上のたんこぶ、内面で「怒りゲージ」を黙々と溜めていますのでご注意を

直感型75%

INFPが脳内お花畑と言われる理由がこれで、基本的に物事を直感で判断し、理論・理屈はそれを言語化する為の手段というか道具としか用いていません
だから、いわゆる感想・批評を書いたとしても、いわゆる分析家や番人とは根本的に違っていて「創造的な批評」というか、もはや批評ではなく一種のクリエーションになりがち
いわゆるヌーヴェルヴァーグのような「批評家上がりの作家」にはこのタイプが多く、だから頭の中で常に独自の世界観や物語・キャラを想像する時間が何よりの楽しみです。
だから「おーい?もしもし?」なんて言葉で邪魔してきたり「バカなこと考える暇があったら仕事しろ」みたいな言葉はNGで、言われた瞬間にブロックリスト候補入り

道理型86%

意外に思われるかもしれませんが、上記したように私はあくまでも共感性や感情の部分をすごく大事にするので、論理的なタイプでは全くありません。
これは学生時代の得意科目が理系(数学・理科)ではなく文系(国語・英語)だったことからもお察しで、芸術やエンタメが大好きなことからも一目瞭然でしょう。
なので「もっと論理的であるべきだ」なんて言葉を言われたらその時点でブラックリスト候補入り、「何もわかってねえなこいつ」という評価を私に下されてしまいます
理論・理屈はあくまでも共感性を正当化・補強するための手段くらいにしか思っておらず、本当に大事な部分はそこでは決まらないという思いが根底にあるのです。

探索型86%

これはもう昔から自他共に認める即興野郎で、準備をどれだけ徹底的にやったかよりも本番での爆発力やアドリブの方をすごく重視しています。
INFPは特にこの傾向が強く、いわゆる「努力」「準備」というものが大嫌いなめんどくさがりやで、大体はセンスで何とかなってしまうんですよね。
だから私が書いている文章やアイデアも努力に努力を重ねてというのではなく、その時突然湧いて出たものを形にしているだけ。
だって事前に「ああすべき、こうすべき」なんて「べき」がわかっているものなんて面白みもクソもないじゃないですか。

自己主張型67%

これに関しては状況にもよりますが、基本的に大舞台でも「まあ何とかなるだろ」と思ってしまい、実際に何とかなってしまうところはあります。
いわゆる「自分好き(ナルシシズム)」の部分が若干入っているのも関係していますが、INFPのAタイプなのは何よりこの自己主張が強めなところです。
だから本番でもまるで普段通りに出来ちゃうのもそこで、「焦ったところでいいものなんかできない」というのが私の根底にあります。
まあ逆にいえば本番前にガチガチに緊張してしまう人の気持ちが全くわからないので、自信家のように見られてしまうところはあるのでしょう。

INFP型の有名人

このタイプの有名人として挙げられるのは以下の通りです。

  • オードリーヘップバーン

  • ジョンレノン

  • ウィリアムシェイクスピア

  • サンテグジュペリ

  • ジョニー・デップ

  • ティム・バートン

  • J・K・ローリング

  • J・R・R・トールキン

  • 芥川龍之介

  • 太宰治

  • 森田剛

  • 堂本剛

  • 又吉直樹

  • 有村架純

  • 長澤まさみ

  • 椎名林檎

  • 横澤夏子

見事なまでに内向的な「奇人」「変人」と呼ばれるような癖の強い人たちが出揃いましたが、大体「アーティスト」「作家」と呼ばれるような人たちが多いですね。
芸能人の中でも「THE陰キャ」といえる人たちが多く、まず社会人というものが根本的に出来ない孤高の天才タイプばかりではないでしょうか。

INFPに対する所管

私の主観・経験を基に語ると、INFPは俗に言う「社会不適合者」というやつで、とにかく「集団に縛られる」ことが大嫌いで仕方なく、最終的には隠遁者として世俗と離れたところで生きがちです。
で、Aタイプは何とかその中で処世術を身につけて個性派として何とかやっていきますが、それでも基本的に集団や組織というものの柵が大嫌いで周囲に合わせることができません
そしてTタイプは厭世的で後ろ向きな悲観主義者が多く、下手すれば太宰治のような人間失格となって自殺するという凄惨な最期を迎えることも珍しくないのです。
ただし、両方ともとにかく「集団が大嫌い」「大人しく見えて内面は情熱的な理想主義者(ロマンティスト)」「何でも思いつきや天性の才能でこなしてしまう」のが共通しています。

とりあえず他のタイプの人たちに向けて言っておきたいのは罷り間違ってもINFPタイプに「効率」「ノルマ」「論理」「大衆迎合」の空気や風潮を持ち込んで支配しようとするなということです。
INFPが何を一番嫌うかって「パーソナルスペースにずかずかと足を踏み入れ、価値観を強要されたり否定されたりすること」であり、何度も述べますが「こうあるべき」を最も嫌います
ましてや政治・経済のような何のロマンもない数字と理屈の話ばかりになると頭が痛くなってさっさとその場から去りたくなりますし、合コンとか絶対無理なタイプです。
実際私は一回も合コンに参加したことがありませんし、いわゆる小学生時代の毎週水曜の昼休みにあった「クラスのみんなで遊ぶ時間」というのも大嫌いで、一人で過ごしていました。

表面上はニコニコと笑って穏和に対応していますが、それを「優しさ」と勘違いしてマウントを取ったり自分のワガママを押し付けたりなんて以ての外、顔は笑っていても目は笑ってないのがINFPです。
親しき仲にも礼儀あり」を何より重視するので、距離感を間違えで粗雑な対応をしたものは上記したようにブロックリスト入りで、ギリギリまでゲージを溜めて、最後は何も言わずにそっと離れていき、一切相手にしません
付き合いの長さは一切関係なく、「あ、この人にはもう何を言っても無駄だ」と潜在意識のレベルで判断したら完全に赤の他人扱いで、喧嘩をしているうちが華、喧嘩すらしなくなったらお終いです。
実際、私もそうやって深く付き合ってきた人を2名程絶縁した経験がありますし、今後もそのスタンスは変わることがなく、まあ要するに「舐めんなよ」って話ですわ。

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