人との距離感を間違えるについて

人との距離感ってこういうことかな、と思いついたこと。全然違うかもしれないし逆によく言われていることかもしれません。

人との距離感を間違えるひと(自分)って、相手を見て自分と相手との距離はこのくらいだなと自分で判断してるんだと思います。

でも本当はもうすこしだけ複雑になっているのかなと。
 1.相手との距離がこのくらいだと自分が感じている距離
 2.相手が感じているであろう自分との距離
 3.実際のやりとりを通じて現実化した相手との距離

こんな感じの3つを組み合わせて考えて初めて相手との距離感を判断するのが正しいのではないかと思ったのです。

少なくとも1だけでは駄目で、これがよくいる距離感を間違える人なのではないか。2は本当は分かりようがないんだけどそういうものだと理解してアジャストしていく必要があるのかも。3はもし相手と自分とで認識が同じであったとしても、一つ一つの言葉や態度によって作り上げていかないと関係性とか距離感は現実にならないということかなと。

関係性を作るのがうまい人は、一瞬のように見えたとしても、必要なプロセスを飛ばすことなく素早く、省略できるところは的確に判断しつつ省略して、関係性と適切な距離感を作り上げるのだろうなと思いました。
たぶん誰でも得意な分野に関してはそうやっているのだろうし、分かってない分野ではうまくいかないのだろうと思います。

うまくいくようになりたいですね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?