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SDGsの一環として・・・

いろんな問題を解決するときに、
私はいつも、目的は何だろうか。
存在意義は何なのか。などを考えたら、
少し正しい答えに近づくように、
思っています。

お墓とか、原石を販売している問屋であり、
商社である。私達の会社の存在意義は
何なのか。


中国の商品について中国の工場や、中国の
貿易商社が直接日本の小売店に販売する
動きは既に30〜40年前にもありましたが、
日本の輸入商社として、中国の貿易の商社と、
どんな違いがあって、何がすごいのかを提供
できるのかが、大切なことだと私は
思ってます。

なかなか答えは見つかりませんが、
存在意義についてついこの前、SDGsの
番組を見て、私は次のことを感じました。

その中で、お墓が閉眼供養されれば、
ただの石だ、というお話がありました。

確かに、私もそのように先輩から
学んできました。

でもそれがSDGsの一環として、様々な
ものに使われていく中で、ただ物として
だけ考えるだけで、いいのでしょうか。

お墓の存在意義には、物だけでは
なく、先祖の墓を建てた方の思いや、
亡くなった方への思いや、自分たちの
家族の幸せ安全、そういったことの祈りの
対象としての存在意義を私達は、
お寺さんと一緒に伝えていくのが、
本当の仕事のように思えてなりません。

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