林原克嘉

林原克嘉

最近の記事

SDGsの一環として・・・

いろんな問題を解決するときに、 私はいつも、目的は何だろうか。 存在意義は何なのか。などを考えたら、 少し正しい答えに近づくように、 思っています。 お墓とか、原石を販売している問屋であり、 商社である。私達の会社の存在意義は 何なのか。 中国の商品について中国の工場や、中国の 貿易商社が直接日本の小売店に販売する 動きは既に30〜40年前にもありましたが、 日本の輸入商社として、中国の貿易の商社と、 どんな違いがあって、何がすごいのかを提供 できるのかが、大切なことだと

    • お墓には野菜とはまた違った存在があるのでは?

      形がいびつだったり、色が悪かったり、 規格外野菜を有効利用して 「おやさいの絵の具」として開発している お話を聞きました。多様性を肯定する メッセージであったり、フードロスを 解決したり、子供たちが安全に使えたり、 農家の収入を安定させるなどSDGsの実現に 貢献しているお話を聞いて、SDGsの取り組み として、私共が2年半活動している 「RENOプロジェクト」と比較検討して 考えてみました。 古いお墓を撤去して砂利などにすることは、 石材ロスの解決には繋がっていると思いま

      • 習慣や文化の素晴らしさとは…

        月初に個人的にお参りするほか、家族や企業を代表し、参拝する人もたくさんいますね。 私は、特に「運」も実力の内を ずっと思っています。 誰にも負けない努力と「運」も味方につけ、なるべくうまくものごとが進むようにと願っています。 その「運」を味方につけるひとつの 方法は、このお参りといった 自分ならではの区切り(節目)をつくり、 心を新たなにする時間を一瞬でももつことです。 私は、出張から帰ってきた時、朝の仕事が終わった時、夕方仕事が終わったときに 必ず仏様に手を合わせ、

        • Note始めました。

          こんにちは。四国にある小さな香川県の 高松市で現在29年間経営している 林原克嘉です。 最近活動をスタートしたRENO プロジェクトは、お墓に関する お悩み事に直接、石屋さんがお答えしながら なかでも、お引っ越しやお墓のリノベーションを 通して、新しい時代の変化とともに お墓参りが楽しくなり、亡くなった方への 感謝の心を大切にしていこうとする 取り組みをしています。 このNoteでは私が日頃から考えていることや、お墓に関するなどの情報を 書いていきます。 みなさんのご存

        SDGsの一環として・・・