言葉にしなければいけない
「言葉にできない」と歌うように、映像や音、ダンス、絵など、言語がされない表現が世の中にはたくさんあり、受ける自分は少しでも自分の感度を上げて、作者が言わんとすることをインプットしようと試みる。体感とはよくいったもので、頭だけではなく体の五感を全て使って楽しみ受け取ると、脳みそまで至らぬ刺激は「なんだか〇〇だった」という感覚で身体に止まってしまう。その、まだ咀嚼し自分の腑に落とせていない段階が実は一番熱量があり、これをわざわざ自分の拙いボキャブラリィから似ている言葉を引っ張り