35年間、友達ゼロだったんだよね。

こんにちは!
「私、35年間、友達ゼロだったんだよね」
と言うと、みんなビックリします。
喋り方や話の内容が普通っぽいらしいです。

私は友達ゼロの期間に学校では習わないことを
かなり学習しました。


①読書から人生のヒントを得る
読書は小学校一年生の時からの習慣であり、生活の一部なので
苦になりませんでした。

②自分とは違う生き方をしている人のドキュメンタリー
私はあまり他人の人生に対して興味がありませんでした。
年齢、性別、職業、学歴、価値観が違ったとしても、
何かを成し遂げた人には尊敬の念しかないですね。
たとえ成功していなくても、
現在進行形で頑張っている人にはエールを送ります。

③ワイドショーの解説者から話術を学ぶ

私は子供の頃、勉強はできたのに
話術がなく馬鹿にされました。

どんなに崇高な思想を持っていても
どんなに素晴らしいアイデアがあっても
それを人に伝える能力がなければ、馬鹿にされますからね。

私はTVの解説者の喋り方や話の内容を観察しました。
TVのワイドショーには
医者、弁護士、元刑事、大学教授など、
様々な分野の専門家が出演していますね。

彼らは頭が良いだけでなく、人に伝える能力も高いんですよね。
視聴者に対してなるべく専門用語を使わず
「中学生でも理解できるレベル」で解説しています。

私は残念ながら、彼等のようにインテリではありません。
しかし、
「自分の得意分野をどうやって伝えるか?」
という点が参考になりました。

自分は神レベルではありませんがいくつか得意分野を持ってます。
かなりマニアックなので興味を持ってくれる人は少ないですが、
共通の話題がある時にかなり盛り上がるんです。

④少年漫画のセリフと必殺技
少年漫画でかなり乱暴な言葉遣いを覚えました(笑)
過去に格闘技を習った経験が全くありませんが
格闘技の反則技を覚えました。

二次元のキャラクターのセリフも意外とリアルでも使えます。
サイコパス、ヤンキー系のキャラのセリフは
人を精神的に追いつめる時に破壊力があります。
自分は小柄で腕力はありませんが、
言葉で人を攻撃するのは得意になりました。

ただし、気をつけてつかいますよ。
今年の1月、友人に
「怒った時、喋り方がチンピラみたい」
と注意されました。

⑤お笑い芸人のギャグ

自分はお笑いが好きです。

人を笑わすのは、
人を泣かせたり、怖がらせたりするより難しいそうです。
御涙頂戴やホラー映画には、法則があります。
漫才、コント、ギャグにはこれと言った法則がないそうです。

昔より、人を笑わせるのは上手くなったと思います。
すべることも多いですが(笑)

⑥人間観察

病院の閉鎖病棟から一般のアルバイトまで
障害者、健常者、いろんな人間と会いました。
やはり、地道に真面目に生きるのが1番だと思いましたね。
成功と失敗、栄光と転落、光と闇
いろいろあり過ぎました笑

⑦外国人(特に発展途上国)の視点や価値観

日本って、資源が乏しいので
多くのエネルギー源を輸入に頼っています。
例をあげると、きりがありません。
掘り下げて調べてみると、
日本の豊かな暮らしは発展途上国に支えられています。


自分で言うのもなんですが、
よく勉強できたなあ。
はい、自画自賛!

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