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子供を通して教わること。

普通の子より運動神経が悪い息子。

先週の土日には、子供のサッカークラブでした。そして試合では、ただの障害物として立っている息子。

息子も辛いが、観ている親も歯痒いしメッチャ辛い。

後から入部した子供にも抜かれ、身体は大きいのに気が優し過ぎてボールを人に譲ってしまう。

サッカーのコーチからの言葉にも泣いてしまう。

観ている私たち夫婦もメッチャ辛い…。


この子の良さは『人を思いやれる優しさ』と『面白いアイデアと感性』を持っている。


ただ、普通の学校などでは個性はかき消され、平均的な人間になればなるほど、彼の個性が無くなり、平凡以下のダメな子供というレッテルを貼られてしまう可能性が高い。


更に繊細すぎる子供なので、普通の学校では無駄に自己肯定感だけが下がりそうな気がする。


環境を変えるにしても、住宅ローンも残っているから引っ越しも難しいし、では通える学校を見つけるにしても、近隣で希望の学校が見つかるのかわからない。

仮に見つかっても、毎日の通学は車の送迎になるから、ペーパードライバーの妻の運転は不安。


なんだか、不器用な人たちでも安心して生活できる『新しい仕組み』を作りたいと心の底から思った。


とりあえず、今すぐに『できる』事を始めてみようと思います💡


それが、正解か不正解なのか分からなくても、何かしらのアクションを起こそうと思います💡


日本って、良くも悪くも『みんな一緒の平均主義』だから、僕や息子みたいな凸凹な能力は非常に生きるのが大変です😅


大きくなって、息子が露頭に迷わないように、今から僕なりの処世術を伝えていこうと思いました。


この活動は、僕ひとりだけでは効果も小さいので、少しずつ周囲の人に『想い』を伝染させて、沢山の人を巻き込んで進めて行ければと思います💡


まずは、僕から行動します🔥

おわり。



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