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ひょうたんじま’23 10月(三陸地おこの活動報告)

 アップしてから前書きしていないのに気が付いた。
 といっても、本文を見ていただければいいのだけれど、この10月で6月から続いた大イベント期間が終了し、気持ちだけは一息つけるところです。
 でも、藻場再生活動はこれからが重要な時期に入ります。
 ということで、何やかんや動き続けますよ~



1.第2回大槌元気市
~モモちゃん、元気イースね!フェス~

~ 10月28日(土)~

モモちゃん、元気イースね!フェス
第二回大槌元気市
いす-1GP in 大槌

 昨年7月、第1回目を開催した大槌元気市。今年もなんとか「第2回大槌元気市(以下元気市)」を企画できる状態になったところで、商工会青年部が企画する「いすー1GPin大槌」と同時開催するという話になった。
 私自身はすでに商工会青年部に所属できる年齢ではないが、元気市会場の大槌駅前通りでいっしょに開催することにしたため、調整等を含め青年部の会議に参加し、元気市と情報共有しながら準備を進めた。
 そこに町からの事業「桃畑学園サーモンイベント」が急遽加わり、3つのイベントの同時開催となった。調整する中、それぞれ主催者の事情もあり、ポスターは「いす-1GP」と「元気市」がそれぞれ作成、チラシは共同のものを作成し、3つのイベントを合わせ「モモちゃん、元気イースね!フェス」と題したフェスとなった。
 イベント前日午後、会場準備を行う予定だったが、予報通りの大雨となり、出店者エリアのバミリ作業や駐車場の線引き作業、当日朝に行うことになってしまった。当日、朝6時からバミリ、線引きを時間との戦いの中何とか済ませ、ゴミ箱設置、テーブル、イスの設置、そして、のぼりの設置を行う頃には開始時間の10時になっていました。
 イベントの様子は写真のとおりです。

10月2日(月)~18日(水)
・出店者一覧、レイアウト図制作
10月4日(水)
・いす1GP商工会担当と打合せ
・かけあしの会連絡
10月10日(火)
・タクシー会社協力依頼
・担当MTG
10月11日(水)
・商工会青年部会議(オブザーバー)
10月12日(木)
・ポスター受領、配付先リスト作成
・ポスター・チラシ配付
10月13日(金)
・臨時P地権者への借用調整
・道路占用許可書受領(振興局)
・道路使用許可申請書類提出(警察)
・ポスター配付
10月16日(月)
・バス・タクシー乗り場変更POP作成
・ポスター・チラシ郵送作業、発送
・末広町公園掲示板使用願い(地域整備課)
・ポスター掲示(末広町公園)
10月17日(火)
・ポスター掲示雨対策
・県交通釜石へポスターチラシ届け
・ポスター・チラシ郵送(かけあしの会)
10月19日(木)
・大型看板修繕、設置作業
・協賛金受領
・ゴミ集積依頼(業者)
10月20日(金)
・シルバー仕様書作成・打合せ
・大型看板雨対策

桃畑学園サーモンエリア準備
翔龍丸・越田鮮魚店ブース
チャリカフェ・たかのり海産・復光社ブース
タイヨーブース
釣り堀、なかなかの迫力
いすー1本部
いすー1GPの会場
元気市エリア①
元気市エリア②
元気市エリア③
キッチンカーエリア②
キッチンカーエリア③
いすー1GPコース
○○横丁外観
⚪︎⚪︎横丁内
モモちゃん、元気イースね!フェス会場
臨時駐車場
ゴミ集積場所
桃畑学園サーモンフライ
桃畑学園サーモンの鮭ボナーラのニョッキだったかな…
桃畑学園サーモン押し寿司(鮨辰)
桃畑学園サーモンのホイル焼き(翔龍丸)

<イベントを終えて>
 今回、商工会青年部主催の「いす-1GP」と「桃畑学園サーモンイベント」と同時開催を行なったわけですが、結論から言うと、運営側や個人としても思惑通りにいかなかった結果となりました
 「いす-1GP」については、過疎化がすすむ地方で、若い人が主体となって行うイベントはそれだけでも意義があると思っていました。ただ、青年部の会議に参加してみると、メンバーも若いとはいえ事業主がほとんどのため、本業の業務に時間を取られ、実際の準備は事務局担当と会長と一部メンバーで準備の大部分を補っている印象もあり、個人の負担が大きいと感じました。また、いす-1GPのイベントに集まる観客による元気市への相乗効果を個人的に期待していたのですが、結果、それは私の浅はかな考えだということが各出店者の売上げ報告化から露呈されてしまいました。
 「いす-1GPin大槌」については、単体イベントとしては大成功だったのではないかと思います。出場者、関係者等一葉の盛り上がりを見せていました。一つ残念だったのは、会場の片づけをフェス終了時間の午後3時前に始めてしまったことです。前回、元気市は住民の実情を考え午前9時半開始にしていたのですが、今回はいす-1GPに合わせ、フェスの開催時間を午前10時から午後3時に設定していました。しかし、当日、天候の関係で決勝を30分繰り上げスタートした関係で、表彰式終了が予定の午後3時から午後2時半になりました。本来、そこで全体のフェスとの連携をとれていたなら、午後3時までは元気市や桃畑学園サーモンブースを楽しんいただいて、午後3時に一斉に片付けが始められたのですが、表彰式で盛り上がった流れも影響してか、そのまま撤収の流れになり、会場の中央に位置するいすー1GPが片付け始めてしまった連鎖で、元気市出店者も片付け始める状況が発生し、結果、グダグダな状況での元気市の終了となってしまいました。いすー1側と終了時間の話しを詰めておけばよかったと反省しています。
 「大槌元気市」については、いす-1会場により出店エリアが分断されてしまったことも人の流れを作れなかった大きな要因だったかと思います。元気市については、「市(いち)」を目的として来る人がはっきりしているため、単独開催で行うことがいいのではないのか。また、今回開催日を調整する中で土曜日開催となったのですが、出店者からの声を聞くに、集客を考えると日曜日開催がベストの様だったり、第1回の時に用意したステージイベントの有効性についても意見をいただきました。
 元気市の目的は、昔の余市のような大槌に集まる場所を作ること。そして、人の賑わいの中で、出店者に大いに商いできる場所にしていくこと。そして、地元(大槌)の出店者を増やしていくこと。そうすることで町に活気を与えていきたいと考えています(個人的な考えも含む)。なので、基本的に協会の自主事業として、出店料のみで開催できる形にしていきたいと考えています。協会スタッフは手弁当で良いと考えています(実際そうなので)。なので、今回、思うように成果の出なかった出店者の皆さまにも、一緒に盛り上げていってもらえるよう出店協力をお願いしたいところです。
 「桃畑学園サーモンイベント」は元気市と同じく、相乗効果を考えて同時開催を選んだとは思いますが、内容や開催までのタイトなスケジュールや実際のフェスを終えての感想から言えば、別開催の方が良かったのではと思いました。おしゃっちを会場に館内や駐車場でイベントを開催した方が、桃畑学園サーモンのPRとしては有意義だったような気がします。
 まとめると、いす-1GPの1回目開催としてはまずますの開催になったものの、主催者が思い描いた相乗効果は得られずに終わったという所です。とはいえ、来場いただいた皆様には、それなりに楽しんでいただけたフェスになったとは思います。
 「大槌元気市」も定期イベントの兼ね合いもありますが、年2回、春秋(個人の考え)あたりに開催したいと考えています。開催の折には、noteをご覧の皆さまには、特に積極的に来場、ご参加いただけると幸いです。


2.海業MTG

~ 10月4日(水)~ @おしゃっち
 来年以降、藻場再生協議会事務局等、外部へ移行してくことに先立ち、おおつちのあそびの大場君の呼びかけで藻場再生活動メンバーが集合。今後の展望について話し合い、情報共有しました。
 私自身は、一藻場再生活動に関わる藻としてオブザーバー的な立ち位置でもありますが、大槌での可能性を秘めたこの取り組みに、何かしらお手伝いできればと思います。

3.安渡地区運動会


~ 10月1日(日)~

 昨年に続き、お手伝いとなりました。スタッフ側も昨年体験している人が多いので、準備もスムーズに終了。
 当日も天気も問題なく、安渡の空に、歓声や笑い声やよく響く一日となりました。メインの一つにグループで野菜を運ぶ収穫祭レースでは、運んだ野菜が景品とあって、皆さんそのあと持って運ぶことなど考えず、風呂敷に詰め込む姿は、滑稽であり、またかわいくもあり、それを抱えて走る姿もけなげであり、でも面白く、観客も大いに笑いながら応援していました。
 後片付けは出場者も一緒に。人力に勝るものなしで、あっという間に片付けることができました。
 片付け後には、おかみさん方が用意したけんちん汁(?)とごまごはんをいただきながら反省会。このひとときも楽しい会です。

運動会看板
観客席も準備OK
玉ころがしレース
お掃除上手
懐かしの玉入れ
二人の相性は…
宝探しレース
チームMOMIJI
技能実習生たちもハッスル
収穫祭レースの景品(野菜)
詰められるだけ詰めていきます
溢れるそうな野菜をボールまで
ムカデ競争の末路はこうですよね
盛り上がりの綱引き
紅白対抗リレー①
紅白対抗リレー②
ゴールイン!
汁物とごまごはん
このひとときが大切


4.インターン生受入れ

~10月3日(火)~ 
観光ガイド体験

 大槌学園から来たインターン生4名。協会のスタッフがそれぞれの業務に関するレクチャーを行う中、自分は観光ガイドを体験してもらいました。
 町民にはなじみの蓬莱島のガイドを体験してもらいましたが、島は知っているものの、島についてほとんど知識がない。
 インターン生には、高校や大学など外へ出たとき、必ず自分の出身地について聞かれること、そしてその紹介をすることは観光ガイドと同じことでもある。外へ出たらあなたが観光ガイドだということを伝え、知識を増やすことの重要性についてお話ししました。
 男子2名にはガイド体験もしてもらいました。あたふたが面白かった。伝えたことが心に残ったことはわからないですが、ふるさと科というすばらしい制度がある大槌学園。大槌の歴史についてのもっと学習してほしいと思いました。

インターンの生徒にプレゼントしたバッヂ


5.藻場再生活動

第16回 小久保海岸

~ 10月21日(土)~
集合場所  小久保海岸
活動エリア 小久保海岸
活動内容  うに採捕・駆除・調査
傭  船  なし
参加人数  9人

 この日は土曜日ということもあり、三陸ボランティアダイバーズの皆さんも参加の大人数での作業となりました。
 本格的な藻場再生活動シーズンに突入していくこともあり、調査用のうにの採捕と駆除が行われました。
 自分はひたすらウニの駆除を行ないました。

活動する際には必ずのぼりを立てます。
部分的には藻場が復活してきています(ほんのひとエリアです)
その貴重な藻場に忍び寄るキタムラサキウニ
磯焼け現場のウニは少しの海草に群がります
ウニの駆除(自分)
ハンマーでひとタタキ
磯焼け現場のウニは中身の空っぽ
少ない藻場にウニが集ります
調査用のウニの採捕
スポアバックに詰めていきます
採捕したウニはふるさと科授業で活用されました
ウニを観察する生徒達


第17回 小久保海岸

~ 10月26日(木)~
集合場所  小久保海岸
活動エリア 小久保海岸
活動内容  うに駆除・資源量調査
傭  船  なし
参加人数  10人

 17回目の藻場活は、江ノ島で同じく藻場再生活動している新江ノ島水族館のスタッフの方が来町し参加しました。また、協会観光チームの若手も初参加しました。
 

今日も小久保海岸での作業
まだまだたくさんウニいます
ウニ駆除開始
今日も今日とて駆除まつり
磯焼けエリアはこんな状況です
見た目は立派でも中はスカスカ
駆除しても駆除しても追いつかない
駆除したエリアには少しずつ藻場が再生
タコにやられたアワビの貝殻が
フナムシ
アワビが少しずつ見られるようになってきました。
場所によってはこんな感じも


6.産業まつり出店

~ 10月8日(日)~

 一昨年に福幸きらり商店街で開催された「おおつちまるごと復活まつり(産業まつり)」に地域おこし協力隊のブースを出すことになり、出店したやきそば店。
 自分の地元のお店から取り寄せた焼きそば、用意した150食が完売し、その時手伝っていただいたメンバーからまたやりたいというオファーを受け炊いたのですが、昨年2022年の産業まつりでは募集を見逃し出店できず、メンバーからすごく残念がられ、その時「来年は出店します」と宣言したこともあり今年は満を持してエントリー。
 出店に向け、食品衛生責任者の講習(受講済み)のほか、臨時営業許可を取るところからスタート。出店ベテランの方に事前レクチャーを受け、書類を作成したおかげで、スムーズに申請したものの、保健所の方で店名がわかりづらかったのか、許可証を受取りに行くと微妙に名前が違う。許可証を作り直すことになり、再度釜石まで出向く羽目になった。
 それから当日会場で使用する容器や道具類を100円ショップやホームセンターなどで揃えたり、やきそばを発注したり、その他の食材をリサーチしながら揃えたりとあったのですが、一番の問題は自前の焼き台がないことでした。前回、商工会で借りたこともあり、再度お願いし焼き台を確保したものの、運べる車がない。
 どうしようか思案中に、三陸道で愛車がくまさんとケンカをしてしまい、その修理のために事務所そばの懇意にしている板金屋さんへ修理に出しに行った際、事情を説明したら、軽トラを借りれることになり、また、レンタル代は焼きそば2人前というなんともありがたい助け舟をいただけました。その他、クーラーBOXなどは協会の備品もお借りすることができ、なんとか準備完了。あとは仕込みを残すのみ。
 産業まつり前日にほかの予定が入ってしまっていたため、金曜日を仕込みをすることにし、1日準備に充てていましたが、道具類の積込みや追加の買い出しが発生したため、結局取り掛かり始めたのは午後3時ころから、20個のキャベツをひたすら切り、10食分ずつ袋詰めにしていく作業を永遠におこなっているとあっという間に夜に。途中、同僚のきっしーが助っ人に来てくれ、肉のボイルをやってくれたおかげで何とか準備できましたが、それでも午後11時ころまでかかってしまいました。
 そして当日。実は今回の出店を一番楽しみにしていたメンバーが、仕事の関係でどうしても都合がつかなくなって欠席にすることになり、協会メンバーのきっしーとみゆきさんにヘルプをお願いしました。また、お手伝いメンバーの一人、昨年まで大槌孫八郎商店で働いてくれていたさつきさんが、三陸コネクトで出店の孫八ブースを手伝うことになり、そちらからうちの事務局長がトレードで来ることになり、個人出店のつもりがほとんど協会メンバーになってしまいました…w
 かくして、販売開始。前回の反省から作業効率をアップするオペレーションで作っていくのですが、思ったより時間がかかり、昼前にはお待たせる場面が多くなってしまい、こちらも少々テンパってしまいました。三陸コネクトイベントが併設し、午後4時までの開催時間ということで、当初の250食設定を350食まで増やすバクチに出た自分でしたが、出店者が3時過ぎには片付け始める大槌の慣習と、そもそも350食など作り切れないオペレーションで、結局250食の販売となりました。
 当初の設定なら万々歳の完売で終わっていたのに、私の邪な考えが「完売」という名の達成感を棒に振ってしまいました。それでも、全体の出店者の中でも高い売上げ(純利益はそれほどないが)になったのではないでしょうか。サポートしてくれたメンバーの皆様、ほんとにありがとうございました。
 今回の出店で臨時営業許可も取れ、小物の備品関係はある程度揃ったので、ご要望があれば出店可能ですので、うちのイベントで出店してほしいなどのご要望があればご相談ください。。。w 

10月4日(水)~10月6日(金)
・資材・食材購入
10月6日(金)
・軽トラ、焼き台ほか機材借用
・A棟使用レクチャー
・焼きそば一式受領
・仕込み
10月8日(日)
・産業まつり本番「ふるヤキソバ」250食完売
10月10日(火)
・めん在庫整理(役場100食)
10月11日(水)
・焼き台、軽トラ返却

一応統一コスチュームにしてみました
さあ、あとは特製そーすで仕上げ!
仕上げ中!
たくさんのお買い上げありがとうございました

イベント後。
 100食分の食材が残ったわけですが、キャベツはメンバーにそれぞれ消費してもらい、お肉は自分が冷凍保存で現在少しずつ消化中。
 そして、一番の問題、100食分のめん。こちらは当初、注文を募ってランチやきそばで回収しようと思いましたが、今回出店協力してくれた役場の職員が町内の職員に声をかけてくれるというので、履けないよりはよいと半額近いに値で募ったところ… 1時間で完売… ビックリ!!
 その職員とも、原価で売っても良かったねと、話しをしましたが、とにかくはけて良かった。ほんとにありがとうございました。


7.キャリアコンサルタント更新講習

~ 10月15日(日)~

(1)ひきこもり、ニート支援現場に学ぶ実践キャリアコンサルティング(Zoom講習)

【講座内容】
ニート、フリーターなど、若者を取り巻く環境や背景、心理について講義を通じて学び、適切な支援を行うためのキャリアコンサルティングスキルを身につける。事例検討ワークを通じて、支援現場の実情を知り、課題解決のための実践的なスキルの向上を図る。ニート、フリーターの支援を行う方だけでなく、若年者支援に携わる方、キャリアコンサルティングの幅を広げたい方におすすめの講座。

 更新講習で初めてのZoom講習。集中するためおしゃっちの会議室を予約して備えた。北は北海道、南は鹿児島からの参加者が20名、Zoomを使っての講習は全国の人と関われる半面、講師の一方的な講義と途中に行われるグループワークでの時間制限で途中で切られてしまうスタイルが異常になじめず。その影響からか、習熟度確認試験に苦戦。何とか修了証をいただけたので一安心。

~ 10月22日(日)~

(2)効果的な応募書類作成支援(通学講習)

【講座内容】
応募書類の作成支援はキャリアコンサルタントにとって極めて重要であり、養成講座や研修会などで既に一通りの知識とスキルは身につけていることを前提に、この講座はさらに一歩踏み込み、キャリア支援に役立つ「実践的な」「企業から選ばれる」応募書類作成のポイントや作成支援スキル習得を図る。

 この日は、仙台本校での講座で初めて複数人、といっても自分を入れて4名でしたが、いろんな例題を用いた応募書類(履歴書等)の作成を習うことができて有意義な講座となりました。
 できればこの仕入れた知識を活用したいと思い、身近な子に必要な子がいるのですが、本人はその重要性にわかっておらず。。。この先どうするのか。。。

8.薪まつり

~ 10月29日(日)~

吉里吉里国主催の「薪まつり」のお手伝いに今年も参加。
今回は朝からピザ🍕職人となり、ひたすらピザのトッピングをしたり、焼いたりしていました。
1年に一度のピザ作りですが、薪窯で作る手作りピザは言葉に表せない美味しさがあります。
焼きたてピザ🍕を食べたい方は、ぜひ来年の薪まつりにいらしてください。

朝の集会
今年はピザづくりオンリー
トマトソースとバジルの葉
手作り感満載
バシルソースづくり
ピザの焼き窯
浜留学生もお手伝い
いただいた肉汁
今年もお馬さん
かわええ…
ピザ作り後はお楽しみの焼きいも
これは美味


9.ある日の出来事

 元気市前日。雨で準備作業を断念して事務所に戻ると雨脚が強くなり豪雨に。ふと、自分の席からそと眺めると「すずめさんの雨宿り」。実際には雨宿りなんてもんじゃなく、豪雨の中の避難状態ですが、一生懸命、雨を凌ごうとする姿に、自分の心がほっこりしました。
 本人たちは、必死なんですけどね。。。w

雨宿りするすずめさん
雨風を凌ぐため、最善の場所がここだった?
ちいさなスペースにしがみつくように雨を凌ぐけなげな姿


以上


■ ふるさとチョイス(大槌町ふるさと納税サイト)■


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■ 大槌孫八郎商店HP ■


★大槌町観光交流協会HP★

おおつちにくるっぺし!!




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