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小学生が架空の「動物新聞」をつくったらおもしろ過ぎたパート②


問題:もし動物の世界に新聞があったらどんな事件や出来事が載っている?

前回に引き続き子どもが考えた「動物新聞」を発表していきます。
前回はこちらから。


さっそくみんなの動物新聞を見ていきましょう。


2年生あおいくん

絵がじょうずやね!

キリンが「ん?」と困ってる様子がわかります(笑)

あおいくんはまずキリンを思い浮かんだそうです。

キリンといえば

首が長い

長いとどうなる・・?

と連想していき
猿を思いついたそうです。


2年生かおりちゃん

ほのぼの事件!

ちゃんと名前も付けてるとこがおもしろいですね。
バービー(笑)
しかも15才(笑)

ビーバーの入れ歯、、
嫌やなあ・・。

2年生しゅんくん

しゅん君に「「動物新聞」を考えようと!」説明したらすぐに

「馬が速すぎる!」と即答。頭の回転も速すぎました。

なぜ5万キロなのか・・。
そこは小2の男子。
意味はまったくありません。
どれくらいの速さなのかも理解してないけど、
「5万キロ」、、
なんかはやそう!!

大きく盛る!!

夢は大きく

妄想はでっかく

せっかくの妄想なんだから

モリモリ盛るのは

大事なことです。


2年生さとしくん

eyecatch

「異種格闘技戦!!!」(笑)


さとしくんは「ざんねんないきもの」が大好きでほぼすべてのエピソードを
記憶しています。
その中からこれを記事にしよう!と
パッと閃いたそうです。

本のイラストも記憶してる!

好きなものはとことん吸収する

「子どもならでは」の特徴ですね。



2年生りょうへいくん

トイレの取り合いて(笑)

そしてもれたんかい(笑)

これも子どもならではの発想です。

子どもの無邪気なユーモアが

発散・爆発する

へんな宿題ドリル

挑戦してみてください



子ども達の直筆↓


みんなの答えも募集中

hen_na@ymail.ne.jp

・学年・名前(仮名OK)・答えをお送りください!
(解答の画像でもテキストでもOKです)


どうでもいいことを想像力膨らませて脳に汗かいて考える時間が大事です。

先の見通せない不安定な世の中を自分の頭で考えてたくましく生き抜く大人になって欲しいですよね。

そのためには詰め込んだ知識は必要ありません。それがグーグルさんに任せましょう。必要なのはインプットした知識と知識を繋ぎ合わせて生み出すオリジナルの発想です。

子どもたちは大人が思いもよらない柔軟な発想で正解のない答えをしぼりだします。

ぜひ、あなたのお子さんはどんな答えを導き出すのか?
親子一緒に挑戦してみてください。


















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