見出し画像

常盤電機株式会社:田路氏 インタビュー(取材日/2022.9.9)

事業企画部の業務内容、やりがい

弊社は顧客が企業のいわゆるBtoB企業です

従来は受身の姿勢で、お客様からの注文を待つのが主流でしたが、将来を見据え、今後は積極的にお客様に働きかける必要性があると考えました。

方法としては、得意先周りや営業電話が一般的ですが、私はメールを用いての働きかけを呼びかけています。

以前は商品の説明のみだったのですが、メールを上手く活用することで、よりお客様のニーズに沿った情報を発信できるため、結果的にお客様が満足する商品の提供に繋がっています。

もちろん、社内の人は従来の方法しか知らないため、私のやり方については懐疑的でした。

しかし、以前の取引先から久しぶりに注文が入ったり、新規顧客から急に見積もり依頼をいただくなど、目に見えて成果が出たときにやりがいを感じます。

インタビューの様子

兵庫県の好きなところ、休日の過ごし方

自然豊かな兵庫県は、海・山・川、それに温泉地が揃っています。

中でも淡路島は、ここ最近観光が盛んになっており、他にもスノボ等のウィンタースポーツを楽しめるような場所も非常に多く魅力的だと思います。

休日の過ごし方ですと、最近はコロナで外出がしづらいのですが、先日淡路島へドライブに行ってきました。ドライブで行きやすい場所が多いのも魅力の一つですね。

常盤電機は、日立製作所特約店として、「量」を販売する商社機能だけでなく、設備やシステムの企画提案から設計・施工・メンテナンスまで、常に「新しい技術」「新しいサービス」でお客様の要望や課題に柔軟に対応し、「技術商社」として成長を遂げてきました。

そのフィールドは広く、日立グループ各社や有力メーカーの製品・システムを取り扱い、日本のモノづくりを支える「産業機器・電力機器・空調機器事業」、高度な技術力で設計・施工を行うだけでなく、最適ソリューションを提供する「エンジニアリング事業」、導入後も一貫してお客様の安心を守る「メンテナンス事業」の3事業を主軸に展開しています。

また、世界トップレベルのロボットメーカーABB社とパートナーシップを結び、2016年には「FAオープンイノベーションセンター」を開設。FA/ロボティクス事業に進出し、デジタル化する産業の未来にも果敢にチャレンジしています。

出典:はりまっち2024 企業情報


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?