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僕と睡眠の話 Part.2

誰しも、寝ないとやっていけない。テレビで見た実験では、数日間寝ないだけで精神的に不安定になるらしい。精神的というか、体力面にも悪い影響しか起きないだろう。寝ずにバリバリ動いていて、急に電源が切れるように眠るのもよくないらしい。どれだけ元気なつもりでも身体は疲れているらしい。眠れるときに寝ておけとは、そういう意味もあるんだろうか。さて、本題に入っていこう。睡眠の話。2回目である。前回、ベッドから布団に変わると日光が眩しいとか色々言って、結局古巣のベッドに帰った話の続きである。今回はある意味、寝ていない時も取り扱う。前回記事はこちらから読む事ができる。

眠りがすごく短い期間、受験


受験の時期を思い出す。なんせ私はギアが入りにくいのか、「遅咲き」型だった。勿論学校での補習や授業にはしっかり参加していたのだが、なんせ受験の準備となると話は別である。思い出すのは高校生活最後の冬。3年の秋以降なんていよいよ本格的な受験の準備期間である。それでも生活バランスはあまり変わらず、家族と夕飯を食べる時間も変わらない。ましてやテレビも普通に見る、いわゆる制限があまりない受験期間だった。もちろんゲームこそ禁止されたものの生活にあまり変化はなかった。その期間にしていたのは、睡眠時間を削りに削った事だろう。夜10時ごろから本腰を入れ、午前2時や3時まで準備をする。あくまで持論だがその時間から集中力が増した気がする。3時や遅いと4時まで作業し、そこから寝る生活。思い返せば身体に無理があった事だろう。今では到底できない芸当である。

反動が出る週末


平日の深夜に活動している分、その反動が週末に大きくかえってきた。朝は遅くまで起きれない他にも集中力がもたない。自律神経が調子を崩したのか緊張癖は止まらないし、何たって体温調整も難しかった。よく風邪も引かずに生きていたなと感心する。あれだけの睡眠を今でもやりたいなと記事を書きながら思う。今回、睡眠のことを書き始めて現代パートに着く頃には、ぐっすり眠れていてほしい。ちなみにこの頃は、前回模索した内容を載せた後なので二段ベッドの上段で寝ている。深夜、行動した後に梯子を上がる体力は残っていたらしい。それでも基本的な体力は瀕死状態に等しい。それでも自転車通学の際に事故しなかったのが誇らしい。車でも居眠り運転があるのに、それだけ若いと起こさなかったから褒めたい。

今回のまとめ


若気の至りという一言で高校生編を終了しよう。何と言っても、若かった。体力が無尽蔵にあった事だろう。今同じ生活をすると確実に体調を崩す事だろう。そうした状況に自分を持ち込まないようにしよう。最近では、11時頃から眠気に襲われ朝6時に起きる生活が定着している。この生活が続けられることに感謝を告げながら今回はここまで。次回からは一人暮らし編が始まる。あの時を思い出しても背中がむず痒い。もう早く書くことを楽しみにしながら、今日のところは筆をおくことにしよう。

最後に(公開範囲とコメントに関して)

本記事の公開範囲は私のSNSを通して宣伝をしているが匿名でのもの、実名でのものの両方で公開をしている。これで黒歴史にはなるかもしれないが、いつかはこの2つの人格を融合し、使い分けようと考えているのでこの選択をした。その為、「〇〇の内面がこれだよ。」といういわゆる身バレは控えていただきたい。いつかはバレるだろうけど、その時までお互いの関係が上手く、調律が取れていることを祈る。問い合わせやコメント等に関しては本記事のコメントやクリエイターへの問い合わせ、またTwitterのDMにて随時受け付けている。

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