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激動のTwitter12年を振り返る ~Part.27~

漫画は読まなかったが、その分小説はかなり読んだ。
空想の世界が好きなのだろうか。漫画とは異なり情景描写の綺麗さに
感動を覚えたこともある。文字だけで何かを表現することの綺麗さを
学ぶとともに、その難しさも知ることができた。
紙の本は高かった。それに買った後に大きな本だと場所をとる。
今になって、電子書籍になったのは嬉しいことだ。
読みたいときにサッと読み始めることができる。
しおりを挟む行為は消滅してしまい、何か寂しさを感じる時は
あるが文明開花を喜ぶのが先だ。これだけで1記事かけそうだが、
本題に入っていく。

Twitter史の27回目。大学2年の最後の3ヶ月。
この時は課題に追われていた記憶がある。徹夜なんて余裕でしていた。
講義中に寝ず、夕方帰ってきて少し寝て、
また夜に作業なんて多かったものである。今の生活に感動しつつ、
過去を振り返っていく。前回記事はこちらから読むことができる。

2017年1月~3月の振り返り。

この年、私の人生は大きく変化を迎える。
もちろん1月に20歳になったのは人生の分岐点として大きいが、
それ以上にも多くのイベントが待ち構えている。
早速、ツイート数から見ていくことにしよう。

3ヶ月間のツイート数は、1006件。

ギリギリ?4桁になっている。前言っていた1ヶ月300ツイートの時が
来たかもしれない。いい意味で安定が見られる。
どんなことを書いているのか、見ていくことにする。

Twitter上で借りパクに嘆く時代。

本人の元に届く可能性がないツイートである。それでも、
この時間に嘆くあたり、実はUSBをなくしたらしい。
それだけでもテンションが下がるのに、そのときに人に貸していることを
思い出したとは、これこそ二重苦みたいなものである。
この頃に使っていたUSBがどんなものかも思い出すことができない。
時の流れというものは恐ろしいものだ。ちゃんと帰ってきたんだろうか。

意外と、漫画読んでました。

序章であんま読まないと言いつつ、レンタルしたことありました。
ましてや20冊も読んでるとは、もう読んでないとは言えないじゃん。
と言いつつも、王道なものを読んでいないあたりどうもズレている。
そうは言っても読まないのだから、その事実に変わりはない。
思い出した。この20冊は、読もうと思って部屋に置きつつ、
返却の前の日に急いで全巻読んだのである。

先延ばしの結果、時間に追われる形になるとは忙しい人間だ。

無謀な釣りをしている大学生。

釣りにハマった。この頃、釣具を買ってすぐに海に行くことが多かった。
エサなんてオキアミで十分。適当に投げて待てば釣れる。
そんな後先考えない釣りをする機会が多かった。
それで釣れるとビギナーズラック、釣れなければドンマイで
終わるのだが結果は全く釣れない。全然釣れない。

運が悪いのか、はたまた本当に釣りが下手なのかとか考えるけれど
釣れないのだから仕方がない。

今回のまとめ

大学2年が終わる。思い返せば、濃い1年だった。
課題に追われて徹夜は当たり前。それで食生活が乱れて、
精神的にも乱れる。そんな中で昼間から釣りをする日もある。
この年の春に、本格的に釣りを始めた。初心者セットを常に
バイクに積んでおき、時間があれば海に釣りに行く始末。
そんな日常が、沖縄で繰り広げられていた。

書いてて、懐かしくなってきたところで筆をおく。

最後に(公開範囲とコメントに関して)

本記事の公開範囲は私のSNSを通して宣伝をしているが匿名でのもの、
実名でのものの両方で公開をしている。
これで黒歴史にはなるかもしれないが、いつかはこの2つの人格を融合し、
使い分けようと考えているのでこの選択をした。

その為、「〇〇の内面がこれだよ。」といういわゆる身バレは
控えていただきたい。いつかはバレるだろうけど、
その時までお互いの関係が上手く、調律が取れていることを祈る。

問い合わせやコメント等に関しては本記事のコメントや
クリエイターへの問い合わせ、またTwitterのDMにて随時受け付けている。

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