見出し画像

僕と夢の話 2022/06/14

突然だが、久しぶりに夢のことをしっかりと覚えている。人間、大概の夢は起きてすぐに忘れてしまうらしいが今でも覚えている。私は何者なのだろうかとふと考える。夢物語をただ御託のように並べると胡散臭さが出てくるらしいが、この夢はまた異なるものである。寝ている間に見る夢は何だか欲や心残りになることが投影されるらしい。人間だけでなく生き物は皆夢を見るらしい。動画で寝ている犬が足をバタつかせるのは走る夢を見るかららしい。幸い、私は起きたときに立ち上がってはいなかったが記憶には残っている。その夢のことを少し書いてみることにする。

夢の中で温泉にいた


厳密には露天風呂や大浴場ではない。調べたところ温浴施設という名前があるらしい。市民会館やホールにあるプールに併設された入浴施設という認識だ。夢の中で私は確かに、家の近くにある施設に居た。思い返せば軽く10年は行っていないのに記憶には残っている。駐車場代がかかるから行きにくいとか、色んな理由をつけて成長につれ行かなくなった。その施設にいることが夢の中でもはっきり分かった。周りを見ると1人ではなく友人と来ている。先にプールで泳いで一汗流すか、それともさっさと入浴して帰るかなど考えている。外が明るいので夕方くらいだろう。外の情景まで覚えているとは、やはり夢なのか分からなくなる。

夢の中で入場制限?


変な話が続く。プールに行こうにも誰も水着を持っていないのである。これでは何をしに来たのかと考えてしまう。そんな中、1人が「もう温泉でさっぱりして帰ろう」と提案し全員が同意する。券売機で入浴券を購入しフロントでタオルを借りる。タオルすら持たず何をしに来たのかと思う。いざ入場するとなると、入場制限に引っかかった。この担当者も何故か私の中学時代の教員。歳をとっていない分「これは夢だ」と我に返る。話を聞くに、人数的な制限ではなく別の条件があるらしい。全員が驚く中、私が率先して「入るための条件は何か?」を聞きに行った。夢の中で話したのだから寝言になるだろう。

一度目が覚め、続く夢


ここで一度目が覚めた。変な夢と錯覚して神経や何かが夢から醒ませたのだろう。時刻は深夜の丑三つ時。まだ眠れるのに、そんなことを言いながら私はもう一度眠りの世界へと落ちていった。本来、一度目覚めた後に同じ夢を見るのは難しい/不可能と言われている中で何度か続きを見たことがある。今回も前例にあるように、続きの夢をみた。どんな内容だったかは次回に持ち越すことにしよう。

夢小説はありかもしれない(まとめ)


本来は書くネタがあるし、睡眠ネタに関しても現代に追いついてマガジンとしても完成させたいのに脱線して書きたいことが出てくる。それも夢小説とはなかなかぶっ飛んだ内容である。私的には書きやすいのでお気に入りである。またこうしたネタを提供してくれる私の脳にも感謝を告げるとしよう。今回はここまで。1記事にまとまらない夢物語は次回で終わる事になる。所詮夢小説、たかが夢小説と暖かい目で読んでいただけると幸いである。

最後に(公開範囲とコメントに関して)

本記事の公開範囲は私のSNSを通して宣伝をしているが匿名でのもの、実名でのものの両方で公開をしている。これで黒歴史にはなるかもしれないが、いつかはこの2つの人格を融合し、使い分けようと考えているのでこの選択をした。その為、「〇〇の内面がこれだよ。」といういわゆる身バレは控えていただきたい。いつかはバレるだろうけど、その時までお互いの関係が上手く、調律が取れていることを祈る。問い合わせやコメント等に関しては本記事のコメントやクリエイターへの問い合わせ、またTwitterのDMにて随時受け付けている。

この記事が参加している募集

#スキしてみて

525,791件

よろしければサポートお願いします。サポートにより、記事がより面白いものになるかもしれませんよ??