【どろんこ村日記_DAY32】お裾分けって、いいな
今日も良い天気で、散歩のやりがいのある日。本当に、天気が良いと気持ちが上がる。晴れの日最高。
今日の午前中は、夜のFOLKEラボDAYでのシェア会に向けたスライド資料作成に当てて。スライドのデザイン的にはめちゃ納得感があるものが作れたけど、シェア内容の構成が50点くらいのできだったんだよなぁ。
完璧主義な自分を手放す一つの実験として、このくらいで完了にしようって思えて、自分、少しずつ変わってきてる。
昼前に仕事開始し始めたけど、比較的落ち着いててよかった。
お昼ご飯を食べようと思ってキッチンに行ったら、昨日から滞在している大学生の男の子しゅんや君が料理をしていて。確かにさっきから音が聞こえてるなあと思ってたけど、料理をしていたのか。
自分でお昼作ろうと思ってたけど、しゅんや君が「カレー食べます？」って聞いてくれて。そこはお言葉に甘えてと思い、「え！いいの！」と二つ返事。
しゅんや君に限らず、りかちゃんもさやちゃんもちみえさんが作ってくれた料理もそうだけど、やっぱり誰かが作ってくれたものは、一味違う気がする。
自分のために作ってくれたパターンもあれば、たまたま作りすぎたものをいただくパターンもあったり。
どんなパターンであっても、やっぱり誰かが作ってくれた料理は美味しい。
めちゃくちゃ食材にお金をかけている、っていうわけじゃないのに、なんでなんだろうなあ。
その料理そのものが美味しいっていうのもあると思うけど、きっと、「自分のために作ってくれた」ことへの感謝やありがたさを感じているから、っていうのも要因の一つなのかな。
どうやらやっぱり自分は、「食」と幸せが密接に関わっているっぽい。
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