ひまつぶ誌 vol.60
今週の一言
今週は久しぶりに池袋へ行きアニメイトのテンポラリーストアで開催されているシャーマンキング複製原画展へ行ってきた。思い出がたくさん詰まった漫画がまた復活してくれるのは心から嬉しいと言える。そんなことはなかなか無い。しかしマンキンの商品を買い揃えたいという気持ちと家に物を置きたく無いという気持ちが毎回戦ってしまうのがしんどい(笑)。マンキンの会場の上で鬼滅の刃のショップも展開されていたので見てきた大満足。他には美味い焼肉食べたり久しぶりにカラオケしたり好きな人を見れたり相変わらず満足できた週だった。
今週の気になるニュース
【NHK映らないテレビ、受信契約の義務なし 東京地裁】
当たり前すぎな結果でわざわざこんなことに裁判所を使う必要があるのかと思うくらいだ。『子供のいない家庭は「教育の義務なし」』と思って見たら軽くパニックする。それにしてもこれを機にNHKが映らないテレビが発売されてヒットしそうでもある。NHKプラスがあるし整合性とれる。
--------------------------------------------------
【サンフランシスコの飲食店再開で始まる「ニューノーマル生活」】
コロナ禍でひとつの正解を示してくれる記事。爆発的に感染者が出たアメリカだから徹底的にコロナに合わせたスタイルにできたのかもしれない。言い方は悪いが日本は世界に比べれば比較的中途半端な感染者数だった為か対応も中途半端だ。ハンコだってなくならない。
--------------------------------------------------
【完璧主義は諸刃の剣。だからこそ本当にデキる人は「ときどき妥協している」】
完璧主義ほど完璧になれないというのよく聞く話。完璧にできないからやらなかったり先延ばしにする。言い訳の道具なのだ。そもそも想定していた結果にたどり着くこと自体ほとんどない話だ。「私完璧主義」と言ってる人は少し見直した方がいいだろう。
--------------------------------------------------
【過払い金CMの大手弁護士法人、「東京ミネルヴァ」破産の底知れぬ闇】
数年前から過払い金請求のテレビCMでよく見かけた法律事務所。「弁護士が金儲けに走ったら世も末だな」なんて声をチラホラ聞こえていたが過払い金請求に力を入れていたのがここの事務所くらいだからもし暗い影がこの案件にあるのならもうこの件に手を着ける事務所はあまり現れないだろう。
--------------------------------------------------
【中国フィットネス市場、オンラインシフトの最新動向。任天堂リングフィットにスマホアプリ「Keep」が人気】
人の心理に基づいて作られたであろうよくできているサービスだなと。相手に痩せてほしい時は一方的にお願いするのではなく「一緒にダイエットしよう」と促すのがいいらしくそれは恐らく孤独な闘いになるよりかは共闘する意識がより続かさせるのだろう。その点このアプリはそれが可能だ。それにゲーム化の仕組みも取り入れられ上手く人の心理をついている。
--------------------------------------------------
今週の面白い企業
株式会社バニッシュ・スタンダード【スタッフスタート】
販売スタッフに焦点を当て彼彼女に成果報酬を手に入れさせられる仕組みを整っているサービス。チップ文化が無い日本では今まで1人のスタッフがどんだけ頑張っても歩合制でなければ販売数の少ないスタッフとも同額の給料だったがこのアプリケーションを使うことでスタッフらの努力は可視化し正当に評価できる。他にもスタッフの目利を評価する機能など販売スタッフには嬉しいサービスが満載なのだ。
今週のオススメ飲食店
東京【溶岩石で焼く池袋大人のハンバーグ】
池袋にあるハンバーグやステーキが楽しめるダイニングバー。昼食に迷っている最中にここのお店の旗をたくさん見かけたので探し入ってみた。このお店はキャッシュレスの支払いはクレカしかやっていなくそれに現金1000円しか持っていなかったのて1番安い990円のレギュラーハンバーグ Sサイズ（130g）ランチセットを頼んだ。スープとライス(大中小)はフリーで付いてくる。カウンターに座っていたが目の前で焼いており焼き上がりすぐ出してくれて最後まで熱々のまま平らげた。ジューシーですごく美味だった。店内もシックな作りでディナーはワインと共にステーキや肉寿司を味わえるのでおすすめだ。
今週の悩み
メガネを税金でも作って欲しいな
今週のヲタク発言
記憶というものを信じたら全てが茶番になる気がした
今週のオススメ作品
【Night And Day】
2010年公開のトムクルーズ主演の映画。トムクルーズはミッションインポッシブルの印象が強いので普通のアクション映画と思って見てたら少し違ったら面白いシーンが連発する。何か変だなと思ったら最後はふわっと終わった。調べてみるとこれはコメディ映画だったらしい。確かにコメディと思って見てたとても面白かった。と、不思議な楽しみ方をしたがコメディ映画と思って見たら楽しいしアクションものが苦手な女性もキャメロンディアスに共感しながら見られると思うので特にカップルにおすすめだ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？