ひまつぶ誌 vol.64
今週の一言
今週1番テンションが上がったのはファン仲間で豊見城出身で3歳で沖縄を離れた人と出会えたこと。世間というのはやはり狭いな。これがインターネットの力だなと改めて実感した瞬間でもあった。週初にはセラハでのディスカッションがあってこの場はとても面白い。直感に価値があるセビーがズバズバ質問や議題に対して話していくので凄く勉強になる。23日には金子國義先生の誕生日があり京都ではパーティーが行われていたが行けなく非常に残念だった。ひっそりと「おめでとうございます」とSNSを更新させていただいた。
今週の気になるニュース
【台湾「2030年バイリンガル計画」本格始動。テレビ放送や政府ウェブサイトも英語に】
日本も国策として理に適った方法でバイリンガルを作っていくべき。国内に英語圏を作るのも良い。例えばよくある〇〇ふれあいセンターのような税金で作っている施設のように英語しか話せない施設やテーマパークを作るのも良いだろう。今の日本は英語を学んでも使う場所や機会がないのがダメなのだ。
--------------------------------------------------
【EVが実質無料に 欧州で進む補助制度拡充】
ヨーロッパではガソリン車が違法になる国も出てきており補助金を投入することでEV車の比率を上げようというものであろう。だがEVステーションの拡充でもっと利用率は上がるのでそこにも補助金が必要になってくる。補助金がないとEVの利用率は上がらないと言われているが長期的に見ると補助金を使ってでも利用率を上げなければならないのだ。
--------------------------------------------------
【新型コロナ、東京で260人ー指針順守しない飲食店は店舗名公表へ】
明らかにやりすぎだ。他にもコロナに感染した者を個人特定できるような報道をしたりするのは日本くらいだ。こんな事されると公開処刑なようなもので社会的に抹殺されかねない。国が法を犯していない個人を殺すなど有り得ないことだ。自粛警察に餌を与えているようなものだ。
--------------------------------------------------
【コロナもまったく関係なし…インフルエンサーのアパレルサイト、オープン30分で売り上げ100万ドル超え】
やはりコロナ禍だとより企業より個人の強さが目立つ。テスラもアップルもプロダクトはもちろん良いのだがファンビジネスによる成果も大きい。世界で1番成功しているビジネスの宗教もいわばファンビジネスなのだ。
--------------------------------------------------
【ALS患者の嘱託殺人容疑で逮捕の医師 SNS通じて知り合ったか】
難しい話だが尊厳死についてはもっと議論すべきだろう。死の選択に関してはコロナ禍でも問題にされていて人工呼吸器の優先順位を今は医者がつけておりそれも医療従事者の負担になっている。高齢者の中には若者に優先して使って欲しいと思っている者や余命がわかっている者が呼吸器を拒否したい意思がある場合がある。そこにも死の選択ができないことによる皺寄せがあるのだ。
--------------------------------------------------
今週の面白い企業
【Telorain】
筑波大学の大学院生が制作した短い動画に自動で字幕テロップを表示させることが無料できるサービス。動画編集の際字幕を付けるのは時間がかかり大変な作業なのだがこれがあれば可愛いポップな字幕からシックな字幕まで選び自動で表示してくれる。短い動画向けなのでVLOGやSNSなどで使わうのが主だろう。間違って読み取られても改めて書き直すこともできる便利。
今週のオススメ飲食店
東京【三ツ矢堂製麺】
大森駅の近くにあるつけ麺屋さん。麺を店内で作っており制作時には何百回も試作したこだわりの麺と割り用のスープが無くても飲めるほどあっさりしたゆず風味のこだわりのつけ汁が特徴。僕が頼んだのはチーズ濃厚つけ麺。恐らくチェダーチーズを溶かしたものが一緒に付いてきてそれを自ら麺にかけていただくのだがこれがとても美味かった。つけ麺の種類は他にも沢山ありもう1種類チーズ系のつけ麺もあった。1度では満足できぬ店だった。
今週の悩み
最近考えてることがあって
ラルクとかねえやんとかのCDは僕にとって宝物なんだけどこの時代はCDで曲は聴かないので宝の持ち腐れになってるんじゃないかなと。
それでどうせなら施設とかに寄付した方がずっといいんじゃないかと思ってる。
寄付したら後悔しないかな。
もう少し考えてみよう。
今週のヲタク発言
怒りを頻繁に爆発させる人は無責任。
今週のオススメ作品
映画【劇場】
2017年に新潮で連載されていた又吉直樹さん原作の小説を山崎賢人さん主演で映画化した作品。物苦しい恋愛ストーリーになっている。女性は苦手そうな話だと個人的には思う。ヒロインの松岡茉優さん扮する沙希がとても愛おしくそして悲しい存在に見えて仕方がない。いろいろとホラー作品を観てきたがこういったスタイルの作品がホラーの先にある怖さなのかもしれなとも思った。だらしない男を支える女性がどう見えるか。この映画の意見を沢山聞いてみたいものだ。
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B08BJD4CQQ/ref=atv_dp_share_cu_r
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？