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世界バッセン紀行 in ソウル

草野球人としての日課はバッティングセンター通いを欠かさないこと。
これは旅先でも同じルーティン。
野球が盛んな国にはバッセンが必ずあるもの。

ソウル市の中で若者が集まる原宿のような街、弘大(ホンデ)
この街の中心から歩くことわずか400mほどの街の裏手にあるのが
ホンデバッティングセンター(Hongdae Batting Cage)
https://goo.gl/maps/tdb3uSyGG7uXMuhy8
観光地から一番近いバッティングセンターかな

都市の路地にひっそりと佇む歴史のありそうな小さいバッセン
1階が駐車場となっていて、その上にネットが張られている
バッティングセンター自体は2階に浮いているような感じ

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・1ゲーム1,000KWR(≒¥100)で15球
・球速:100,120,130kmph
・打席数:4
・液晶ピッチャー表示あり

感想としては、球速は表示よりも遅いと感じる。
ただピッチャーからの距離が非常に近い、14, 15mくらい?
そのためタイミング的にはその表示速度なりです。
奥行きも無いので打球はすぐにネットに届きます。球は軟式だったかな

2階に浮くように設置された打席は、前に突っ込むと落ちそうに感じ、ちょっと怖い(川崎のアンダーアーマーベースボールハウスと同じ)
コントロール荒れ気味ですが、年季入ってるし、まあこんなもんでしょう!

異国の地でのバッセン、日本人草野球代表としていい恰好しようと打席に立つが、力んでいいトコなし。。。トホホ

年季の入ったこちらのバッセンは地元の親子が通う場所のよう。
日本でも韓国でも親子が休日にバッティングセンターに通い、子供のバッティングをネットの裏で見守る父親の姿は世界共通の光景ですね。

小学生時代に通ったバッセンを思い出し、ほっこり(^^

その他、韓国にはちょっとリッチなバーチャルバッティングセンターも各地にあります。
日本にあるバーチャルバッティングとほぼ同じです。
お金と時間に余裕のある方はそちらも行かれてみては?

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