朝ごはんを食べる娘のかわいさよ。
外はすごい風と雨。
少し思うところあってnoteから遠ざかっていました。
でも、今日からゆるやかに。できるときに、かきます。
あうとぷっと。
私と娘と朝ごはん
今朝は娘と一緒にゆったりと朝食。
新鮮な旬の果物やお野菜を安く売っているお店をご近所で発見し、プラムとスイカをデザートに。
あとは娘が「たきこみごはん!」とリクエストしてきたので
冷凍していた炊き込みご飯にしらすをのせて。
昨日の残りの具沢山豚汁も一緒に。
炊き込みには生活クラブのにんじんと、ひじきはご近所の自然食品店で量り売りで買った祝島のもの。ツナは缶詰。
家にあるものに、お店で買ってきたちょっと楽しみなおいしいものを足すだけで十分すぎるご馳走。
先日料理上手な友達のお宅に遊びに行ったところ
「料理が苦手、っていうひとっていろいろ『足しがち』だよね」という話になり、ホントそうやな、となりました。
シンプル一番。
釜揚げシラスをごはんにのせて鰹節にたらっとお醤油。
ゆでたトウモロコシにちょっといいお塩をぱらぱら。
ご近所の無農薬農園の朝どれミニトマトをざざっと洗ってざるごと食卓へ。
みそ汁はおうちにあるお野菜でぱぱっと。
地元から送ってきたアジの干物をトースターで焼く。
子どもはシンプルご飯でも十分良く食べる。
なんか、自分の力が入りすぎていた部分がちょっとずつ見えるようになってきた。
ほどこう、ゆるめよう。
自分を好きになろう。楽に生きよう。
人生を楽しもう。
そして、朝ごはんを食べる娘のかわいいことかわいいこと。
たきこみごはんをスプーンにいっぱいのっけて小さな口を開けてぱくりと食べる。
みそ汁の具を「だいこん」「ごぼう」「とうふ」とひとつひとつ言葉にしながら箸でつまんで口にはこぶ。
「やさいもぜんぶたべれるんだよ」とわざわざ宣言して、味噌汁のお椀を両手でもってずずず、、とお汁をすするしぐさもとてもかわいい。
こんなにご飯を食べてるこどもがかわいいことに気が付けてよかった。
豊かな食事の時間が取り戻せてる感覚がある。
私は確実に回復している。
ありがとう家族。
生きるために、ごはん。
食べることを尊び、生きる。
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