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最近色々知った物


最近見たものとか見ようと思っている物についてまとめる。

落合監督のYouTubeチャンネル面白いのでよく見ている。新庄監督の就任からなんとなく野球関連の動画、特に監督の語りの動画を見ているが、なかでも落合監督の動画は聞きやすく、且つ論理的な内容で聞きごたえがある。

少しずつ毎日読んでいるけど、本当に面白い。内容というよりは、文章の筆致がいい。音読で読むと、三四郎が出てくる女の子に翻弄されるシーンなんかゲラゲラ笑える。上京してきた田舎のエリート少年の大学生活も一部体験できたりする非常に読みやすい小説。っていう感じで今の所4節まで音読した。

台湾アクション映画の金字塔?みたいな映画らしい。普通に楽しみなので今度オーディオコメンタリー風に映画を流しながらツイキャスで実況してみようと思っている。

こちらも先日教えてもらった映画。滅茶苦茶面白いらしい。ってか主演女優の横顔がくそかっこいい。

宝塚の演目って愛憎劇が主らしく、エリザベートのあらすじを聞いたら普通に面白かったので、今度見る予定。

これの配信を見た。作曲家が自分が作った作品からチョイスして、合唱団に歌ってもらうみたいなコンサートだった。友達が出演するという事で、見ていたというのもあるけど、何より高校時代から一押しの高嶋みどり先生が指揮するってことで、ものすごく楽しみにしていました。で、曲を演奏する前の一言が高嶋先生からあったんですけど、その内容が凄かったので紹介します。

合唱曲を作る時に、必ず詩をチョイスする必要があるという話をしてきて、そこから、大体自分は三つの要素どれかに当てはまる師を選ぶとおっしゃっていた。

➀ドラマがある
②哲学的である
③叙景がある

今回の演奏する『若者たちの悲歌』は②を題材にしていて、色々社会情勢が混迷を極める中で、結局人間が起こしているんだよな~みたいな事が書かれている詩と高嶋先生は受け取ったらしい。

ちなみに歌詞はこれ↓

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12146979252

なので最後の人間よ~はすっげー体力いるし、歌うの難しいけど、そこに色々詰まってるから聞いてくれみたいな前説をされていて、流石だなあと思いました。

演奏は最後の部分本当に歌うの難しそうで、ちょっとぶれちゃった感じはした、(ただすげー歌うの大変そうだった)なんか逆に今日の解説聞いたらこの曲歌う合唱団増えるかもしれないね。

他の団体の演奏もよかったし、1500円は安いですね。これは。


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