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「また、読み返したい。」note保存記事

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また読み返したいような、noteの記事を保存していきます。
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#キャリア

二刀流が当たり前に求められる時代

特定の専門領域に依存しないこと。 これは、自分自身が2022年に何を学び、実践するのかを考える上でのテーマです。 先日に、日経新聞を眺めていて、経営者とピアニストの二刀流で活躍する反田さんの記事が目にとまりました。 反田さんのような「ピアニストでもあり経営者」といった二刀流は当たり前に求められる時代になってくると感じています なぜか? 背景:専門領域のみの仕事は単価が下がる傾向副業人材の活用は急ピッチで進んでいます。 ヤフーやユニリーバは社外人材の公募をかけたこと

人と違う生き方が、しんどくない時代へ。 ー映画『耳をすませば』に学ぶ、私らしいはたらき方ー

よし雫、自分の信じるとおりやってごらん。 でもな…人と違う生き方はそれなりにしんどいぞ。 これは、私が世界でいちばん好きな映画の、世界でいちばん好きなセリフだ。 主人公の雫が、受験勉強よりも「物語を書く」ことが今の自分にとって大切だと訴えた時、彼女の父親が言ったセリフである。 今から15年ぐらい前、就職活動をはじめて、将来コピーライターになりたいと薄っすらと考え始めた時、ずっと頭にあったのがこのセリフだった。 コピーライターという、いわゆる普通のサラリーマンとは少し違

就活でキャリアプランを描くなんてムダなことですか?

先日、「U-29.com」のコミュニティで就活生さんからのリクエストがあり、こんなアンケートをとってみました。 アンケートを見ると、回答者(168名)のうち、学生時代に描いたキャリアプランについて、「おおむね描いていたとおり」と回答した方は20%にとどまり、64%もの人が「ギャップあり、ギャップしかない」と回答しています。 学生時代にキャリアプランを描くことはムダなのか?この回答を短絡的に解釈をしてしまった場合、 「結局、社会人の多くが学生時代に描いたプランとギャップが

LinkedIn(リンクトイン)などで、「発信しないと、存在しないのも同じ」 を実感したこと

 SNSを続けるのは、めんどくさい。なんせ時間を食う。もしSNSをやってなければ、他に多くのことができると思う。そして、最近はさらにLinkedIn(リンクトイン)に力を入れるようになった。  では、それを後悔しているか? ぜんぜん。それよりむしろ、もっと早くツイッターやリンクトインをやってたら良かったと思ってる。  ツイッターやリンクトインを始めてから(正確にいうと、ある程度フォロワーさんが増えてから)、身のまわりの世界は変わった。それまではFacebookだけを使って

デザイナーのキャリアとか面倒な話をゲームっぽく考えてみた。

グロースハッカーとは、マーケターにエンジニアのハイブリット。 グロースハッカー(著:ライアン・ホリデイ氏 / 2013年)で一部分を要約すると、上記のようなことが書いてありました。 意味としては、マーケ活動もエンジニアの能力で自動化し、金・時間を使うことなく商売を成功に導ける、らしいです。 この文を読んだ時、ドラゴンクエストなどのRPGゲームによくある「上級職」をなんとなく思い出しました。 例で言うと、戦士と魔法使いを修めると、魔法剣士になれる、というような。 マーケティ

悩める20代は「晴耕雨読」に立ち返ると良いのかもしれない。

自己紹介 はじめてnoteを書いてみました。「いい大学」を卒業し外資IT企業のキラキラキャリアから、農業のスタートアップというまさに正反対の「血みどろの世界」へ行って、20代には「晴耕雨読」ってめっちゃ大事では?って思った話です。長文です。笑 ( 堅い系のプロフィールはこちら ) 〇栄光  歴史小説を毎日読むお勉強大好き小学生は、神奈川のキリスト教の中高一貫校に進学。大学受験も正直何も苦しまずに、大好きな一橋大学で大好きな社会科学を学び、就活も正直かなりうまくいきました。外

デザイナー1年目で学んだ5つのこと

少し投稿が遅れましたが、今年の8月から社会人2年目がスタートしました。 未経験のデザイナーとしてweb制作会社ベイジに入社し、この1年でどんなことを学んだのか軽く振り返ろうと思います。 まず今の会社は下北沢にある社員14人の会社。関わらせていただいた案件は「BtoBサイト、コーポレートサイト、業務アプリケーション」などです。 最近はベイジ制作ワークフローで言うと設計〜制作までを担当しています。 この記事ではwebサイトの設計やデザインなど普段の仕事を通じて、今