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「また、読み返したい。」note保存記事

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また読み返したいような、noteの記事を保存していきます。
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採用広報は全社員で!執筆・発信するカルチャーのつくり方

「カミナシさんって、noteとかSNSの発信頑張っていますね」 最近、広報仲間やスタートアップ界隈の方からこのように言っていただく機会が増えました。見ていただけて嬉しいです……! おかげさまで、カミナシnote編集部も2020年10月末に立ち上げてから1年半経ちました。 現時点での記事本数は約140本。編集部ではなく、ほぼメンバーが書いた記事ばかりです。 そんなカミナシnoteですが、実は常に順調というわけではありませんでした。そこにテコ入れをするために、開設からちょう

失敗まみれだった自分自身に

この文章は、パナソニックがnoteで開催する「 #あの失敗があったから 」コンテストの参考作品として主催者の依頼により書いたものです。 「失敗」という「事実」は、この世にひとつとして存在しないと思う。なぜなら失敗とは、「解釈」であるからだ。 たとえば就職活動で、一番行きたかった会社の面接に落ちたとする。 この「面接に落ちた」という事実を、失敗だと捉える人もいれば、それが運命だったと、すんなり受け入れる人もいる。落ちた結果、幸せな毎日を過ごすことができ、面接に落ちたことを

坂本龍一は"ボツ"も愉しむ

自分が思うままに仕事をしたい。"一流"になったら裁量が与えられるんだろうか。 「それは、傲慢だよ」 こう言われてしまいそうな気がする。坂本龍一に、だ。 3月21日に発売される坂本龍一のアナログ盤ボックス「Ryuichi Sakamoto 2019」は、彼の1年間の仕事を振り返る内容だ。2019年、坂本さんは「Black Mirror」(Netflix)「パラダイス・ネクスト」「米軍が最も恐れた男 その名は、カメジロー」「The Staggering Girl 」「プロキ

「書く」を仕事にできる人は何が違うのか?

「書く」を仕事にできる人とできない人。 両者はどこが違うのでしょう? 「書く」という作業は、日本人ならほとんどの人ができます。パソコンやスマホに文字を打ち込むことは誰だってできる。それなのに、お金になる人とならない人がいるのは、なぜなのでしょうか? ぼく自身2018年に独立しましたが、おかげさまで「書く」仕事でご飯を食べることができています。 今回のnoteでは、自分を含め、まわりの「書く」を仕事にできている人たちを見ていて気づいた「書くを仕事にする」ための5つのポイ

それぞれの、よいドラマを。

さあいよいよ春から社会人です、と言われても、なんだ突然宇宙人になるみたいな言われようだな、などと思っていたけど、はじめて就職した会社で、わたしはまさに宇宙人に囲まれたかのようにビクビクと怯え、ガチガチに緊張していた。 わたしが就職した街の洋菓子店の社長は、宇宙人というより山賊のようなおじさんで、背の高さも横幅も大きくちょっとした丘のような身体で、グローブみたいな分厚い手でおなかをバンバン叩きながらガハハハハと山が動くほどの大きな声で笑うのだった。 ************

BtoB企業のソーシャルメディア活用は公式アカウントでなく人ベースに移行していく

BtoBのソーシャルメディアのあり方について考えていたことがあったのでTwitterに投稿したところ、いくつか反応をいただけました。 何の話かというと、企業はソーシャルメディアを使って自社の宣伝を行う際に、公式アカウントを使用します。しかし、ことBtoBに関しては公式アカウントの運用ではなく、人ベースになっていくのが時代の流れなのでは?と思ってます。 BtoB企業の公式アカウントの現状多くのBtoB企業の公式アカウントを見る限り運営している内容は、だいたい「ブログ更新しま