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発達障害者が語る「誰でもわかる発達障害」 Vol.2 実践編

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発達障害について、自助会を主催している当事者が、誰にでもわかるように意識して書いていきます。このマガジンでは「発達障害の診断後にどうしていけばいいのか」について書いていきます。
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記事一覧

発達障害と診断されたら その1

「発達障害」と診断されたら、最初は不安ですよね。 「なんじゃこれ」って気持ちに僕もなりま…

発達障害と診断されたら その2

ここでは、自分を知るためのワークを紹介します。 それは「イイトコサガシ」です。自分のでき…

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発達障害と診断されたら その3

ここまでの読書とワークで、発達障害のと自分の特性を理解してきました。そうすると、診断名と…

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発達障害を受け容れる その1

今回から、「発達障害の受容」について書いていきます。 これができると、気分的にも一気に楽…

発達障害を受け容れる その2

発達障害の「受容」に「諦める」ことが大事だと前回書きましたが、他のヒントも書いていきます…

感覚刺激について

発達障害の当事者の困りごとに多いのが「感覚への過敏と鈍麻」です。特に過敏なことで困ること…

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発達障害者の役に立つ道具や環境設定について

発達障害があると、多数の人と同じやり方ではうまくいかないことが度々あります。そんなときに以下の道具や環境設定を使ってみてはいかがでしょうか。自分が困ってることに役立ちそうなものを試してみてください。 ☆記憶の困りごとへの補完ツール忘れることに困り感を抱いている方も多いと思います。当事者はこんな道具を使ってます。 ◯ノート(手帳)類定番のノートです。でも、何冊も用意するとどこに書いたかわからなくなります。仕事用とプライベートを分けたいでしょうが、そこは1冊にしてみましょう。

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発達障害者の脳の働き方 その1

今回は「発達障害者の脳の働き方」について書いていこうと思います。私達の脳は多数派(いわゆ…

発達障害者の脳の働き方 その2

前回は「発達障害者の見え方と会話における特徴」を中心に書きましたが、今回は「思考と社交パ…

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