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【都市伝説】信じようと、信じまいと−

43 本当にあった怖い名無し [sage] 2012/02/26(日) 12:29:26.04 ID:XzxX4Uj60 Be:

信じようと、信じまいと―

1852年、イギリスの田舎町で一人暮らしをしていたガレスという男が84歳で死んだ。
その後、遠縁の者が遺品を整理していると、『ガレス公の冒険』という自筆の本が発見された。
物語は全732巻にも及んだが、ガレスが知的障害を患っていたこともあり、内容は支離滅裂である。
ただ、計算上、一睡もせず書き続けたとして、全巻書き終わるには100年以上かかると言うが。

信じようと、信じまいと―


51 本当にあった怖い名無し [sage] 2012/03/05(月) 08:53:53.79 ID:sMfe9jx+0 Be:

信じようと、信じまいと―

1758年12月7日、オーストリアの音楽家、フリッツ・シュタイナーは次のように日記を綴っている。
「昼食を食べ終え、田園を散歩していると、突然大雨が降りだした。
いや、あたりを良く見渡してみると、水滴は降っているのではなく、地面から天へ昇って行くではないか!
私はズボンをずぶぬれにしながら、ただ茫然としていると、雨はすぐに『昇り』止んだ。」

信じようと、信じまいと―


93 本当にあった怖い名無し [sage] 2012/04/08(日) 20:09:56.17 ID:X+YHVHLr0 Be:

信じようと、信じまいと―

トルコに「人類の価値」という名の天秤がある
それは人類の心が清く正しいものならば左に、逆ならば右に傾くのだという
天秤なのだから構造はひどくシンプルで、均一な素材で作られているにもかかわらず、
その天秤は作られた時からずっと右に傾いたまま微動だにしないという

信じようと、信じまいと―


58 :本当にあった怖い名無し :2006/08/18(金) 06:40:46 ID:Sempyjyq0

信じようと、信じまいと―

昭和34年に、工事現場で使うコンクリート砂から封筒が出てきたのを
男が見つけた。家に帰って中を開けると、「事故で私の夫が機械に落ちて
この砂の中に砕かれてしまいました。後生ですから、何に使われたのか、
これを読んだら一報願います。」と書かれてあり、住所と郵便番号が入っていた。

信じようと、信じまいと―


180 :本当にあった怖い名無し :2006/03/23(木) 01:45:04 ID:/oZm3xoY0

信じようと、信じまいと-

1882年のクリスマス、ノルウェーのある小さな村では記録的な猛吹雪となった。
その翌朝、村人が雪の上に奇妙な足跡を発見した。その足跡は数十キロ離れた隣村まで
続いていたが、一夜にしてつけられたものに間違いなかった。しかも、足跡から判断すると
足跡の主は村のすべての家の窓をのぞきこんでから立ち去っていた。

信じようと、信じまいと-


200 :本当にあった怖い名無し :2006/03/28(火) 08:51:07 ID:6XsR2Fpw0

信じようと、信じまいと―

1991年6月4日、アメリカ合衆国ワシントン州セントキャナルにあった病院での話。
CTスキャンで脳腫瘍の女性患者を診察していると、病院に落雷。電気の逆流で、病院内のあらゆる機械がショート。
その爆発的な漏電は、CTスキャンを受けていた患者の頭部を完全に炭化させ、死亡させてしまったほど激しかった。
……翌日からである。近所のPCモニターに、妙なメッセージが勝手に表示されるようになったのは。

「ねぇ、ここはどこなの?」


信じようと、信じまいと―


130 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:04/07/30 23:08 ID:aLg9ONhl

信じようと、信じまいとー

 ある老人が、死ぬまで教会へ通っていた。
彼は毎日、「願いが叶いますように」といっていた。
ある朝、彼は目が開けられなくなったことに気がついた。
彼はのちにこう答えている。
「朝、目をあけたら世界が平和になるように祈っていたんです」

信じようと、信じまいとー

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